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へいあんオフィシャルブログ メモリアル・ノート
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お墓・供養

納骨とは?納骨の時期・流れ・服装と御布施の相場について

墓前で手を合わす

公開日:2022年6月13日

ご葬儀の後に行なわれる納骨について、不安な点をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

今回は、納骨を行なうにあたって知っておきたい情報をまとめてご紹介します。
「納骨の時期は?」「当日の流れは?」「どんな服装で参加する?」「御布施の相場は?」といった疑問を解消していただけますので、ぜひ最後までお読みください。

 

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納骨とは?納骨をする時期は?

お墓の下にカロートがある

納骨とは、ご遺骨をお墓などに埋葬することです。

埋葬の方法はお墓の種類や地域によって異なります。
墓石の下にある「カロート(納骨棺)」に骨壷をそのまま納める方法が最も一般的です。カロートはコンクリートや石で施工されています。

一方、関西では、ご遺骨を骨壷から納骨袋に入れ替えて埋葬する方法が多く見られます。
カロートの床は地面になっており、納骨袋に入れたご遺骨を土の上に置きます。
納骨袋はさらし(綿)や絹など自然素材のものを用意し、納骨袋やご遺骨が長い年月を経て土に還っていくように埋葬します。                                                                                                   

また、近年、特に都市部では「納骨堂」を利用する方も増えています。
納骨堂はお墓の種類のひとつで、建物の中でご遺骨を保管してくれる場所です。
さまざまなスタイルの納骨堂がありますが、室内の棚やロッカーに骨壷を納めるのが最も一般的でしょう。
納骨堂によって、納められる骨壷(または骨箱)のサイズや個数の規定が異なりますので、利用する場合は事前の確認が必要です。

納骨をいつ行なうかについては、時期を定めた法律や決まりはなく、ご遺族のお考えで決められます。

一般的には、忌明け法要(または四十九日法要)、百か日法要、一周忌、三回忌などの節目に合わせて行なう方が大半でしょう。
中でも、忌明け法要のタイミングで納骨を行なうケースが最も多いようです。
その理由は、ご法要という大切な節目に、気持ちの整理をつけて「納骨もしよう」と考える方が多いためでしょう。
また、ご法要に集まったご親族がそのまま納骨に立ち会いやすい、ご法要からの流れでご寺院の都合がつきやすいといった理由もあります。 

しかし、「まだご遺骨を手元に置いておきたい」と感じているなら、急ぐ必要はありません。心の準備ができたら納骨をすれば良いのです。

また、お墓を建てるには2~3か月ほどかかります。そのため、忌明け法要のタイミングで納骨を行ないたい場合は、事前の準備が必要です。

 

納骨の流れ

墓参り

ここからは納骨の一般的な流れについてご説明します。
実際には、ご法要のスケジュール、お墓の種類や場所などにより異なる部分もありますので、あくまで参考としてお読みください。

納骨は、ご遺族、ご親戚の立ち会いのもとで行ないます。

用意するものは、ご遺骨、火葬時に受け取る「埋火葬許可証」、霊園に埋葬する場合は「霊園使用許可書」、はんこ、供花、供物、線香、ローソク、遺影、位牌、宗旨・宗派によっては塔婆、御布施などです。 

また、事前にご寺院への日程の連絡や、石材店に戒名彫刻の依頼をしておきます。

<納骨の流れ>

供花や供物は納骨が始まる前にお供えしておきます。

■施主挨拶
ご法要で施主挨拶をした場合は省くこともあります。

■納骨
ご遺骨を納めるスペースにご遺骨を安置します。(地域によってはご遺骨を骨壷から納骨袋に移し替えます。)

■読経・焼香
ご寺院の読経の間、順番にお線香をあげます。

■会食
食事をします。スケジュールによっては納骨の前に会食する場合もあります。
近年、納骨はごく近しい身内のみで行なうことが多く、施主挨拶や会食を行なわないケースも増えています。

 

納骨式での服装

納骨

ご法要後に納骨を行なう場合は、喪服を着用される方が多いです。
それ以外の日に納骨を行なう場合は、平服でもかまいません。
平服を選ぶ際には、男性は地味な色のスーツに黒のネクタイや靴、女性は無地の地味な色のスーツまたはワンピースに黒の小物を揃えると良いでしょう。

服装に関して不安をお持ちの方は、ご葬儀のマナー 参列者の服装や家族葬の身だしなみについて解説!の記事をぜひご覧ください。

 

納骨での御布施の相場と渡し方

お布施を渡す

ご法要と同じように、納骨式もご寺院に御布施をお渡しします。御布施の相場は、2~5万円ほどです。
ご法要と同日に納骨を行なう場合は、ご法要の御布施に加え、納骨の御布施を用意します。
また、「御車料」として5千~1万円「御膳料」として5千~1万円も必要です。

御布施をお渡しするタイミングに特に決まりはありませんが、一般的には納骨の開始前、ご法要がある場合はご法要の開式前にお渡しすることが多いようです。
臨機応変に、ご寺院とのご挨拶やお礼のタイミングでお渡しすれば問題ありません。

御布施の相場や渡し方のマナーについては、お布施とは?一般的な金額の相場はいくら?』お布施を用意する時のマナーは?不祝儀袋・封筒の書き方や、渡し方にも注意! の記事で詳しく解説しています。

 

まとめ

骨壷

今回は納骨についてご紹介しました。
納骨は、ご遺族のご意向を大切に、気持ちに区切りのついたタイミングで行なえば良いものです。

納骨の準備や流れについては、お墓の種類(一般的なお墓か納骨堂などか)、お墓の場所(ご寺院内の墓地か外の霊園か)、お墓の造り(ご遺骨を納めるカロートの構造)などによっても異なります。
わからないことがあれば、ご寺院や、石材店に確認しながら進めましょう。

なお、平安商事では、墓石の文字追加彫刻から納骨のお手伝いまでご相談承っております。
神戸・阪神間にお住いの方は、ご遠慮なくご相談ください。

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