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へいあんオフィシャルブログ メモリアル・ノート
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終活

「終活」とは?終活のポイントとすべきことは何か

終活、遺言書

公開日:2021年4月19日

ご自身の人生の最期について考えたり、話すことは、以前はどちらかというとタブー視されてきました。しかし最近では、「終活」という言葉が注目されています。
そこで今回は、終活とはどのようなものか、終活のポイントとすべきことは何かについてご説明します。

 

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終活とは?

終活とは人生の終わりの迎え方を考えること

終活とは、「人生の終わりのための活動」を略した言葉です。ご自身の人生の最期、すなわち死と向き合い、身辺整理をはじめたり、介護や終末期医療、ご葬儀、相続といったことに関して、ご自身の考えをまとめて、周囲に意思表示をしていく作業です。

終活は決してネガティブな作業ではなく、ポジティブな作業です。ご自身が死と向き合い終活を行なうことで、自分自身を見つめ直す機会が生まれ、将来への漠然とした不安が解消し、新たな気持ちになることができます。

 

終活を行なう際の5つのポイントとすべきこと

終活を行なう際の5つのポイントとすべきことをご説明します。

① お元気なうちに始めましょう

終活を始めるベストなタイミングは特にありません。しかし、お元気なうちに始めたほうがよいのは確かなことです。万が一、病気になって体が動かなくなってしまったり、判断力が低下してしまってからでは、終活を行なうのも難しくなってしまいます。

② 介護や臓器提供、ご葬儀の内容について決めておきましょう

終活で行うこと.介護や臓器提供などを決める

介護や終末期医療、臓器提供などのご希望をご家族に伝えることも大切です。介護や終末期医療、ご葬儀内容などについて、ご自身の考えをまとめ、ご家族に伝える方法として役立つのがエンディングノートです。

エンディングノートとは終活ノートとも呼ばれ、過去や現在の自分のこと、いざという時のために伝えておきたいことなどを書き留めておくことができるノートのことです。

ある日突然入院してしまう…介護が必要になる…亡くなる…ということは誰にでも起こりうることです。
そんないざという時に備えて、どのような介護を受けたいか、費用はどうするか、その他の要望といったことをあらかじめエンディングノートなどに書き記しておくことで、ご家族のご負担が軽減されるでしょう。

また、ご本人の意思で臓器提供を希望される場合は、健康保険証や運転免許証、臓器提供意思表示カードなどに記入しておくことで、ご遺族への意思表示になります。

さらに、ご葬儀となると残されたご家族が訃報連絡をしたり、ご葬儀の内容を決めなければなりません。事前準備として、連絡先リストを作成する、ご葬儀内容の希望をまとめておくといったことができます。
ちなみに、連絡先リストを作成する際には、年賀状を整理し、リスト化するのも効果的です(平安祭典のエンディングノートには「連絡リスト」の項目があります)。

余裕があるうちに、ご自身の遺影写真の準備もしておきたいものです。

③ 遺産相続について考えましょう遺産相談

相続の準備も生前に行なうことが可能です。遺産相続の問題は、資産家など一部の方に限らず、どのようなご家庭でも多かれ少なかれ起こり得ることです。相続に関する揉めごとも少なくありません。

土地家屋・現金・有価証券……、保有している資産によっては、遺言状の作成が必要なケースも出てきます。負の遺産相続が生じてしまう場合も遺言状の作成が必要です。遺言状を書いておくことで、ご自身が亡くなった後、ご家族・ご親族の間の無用なトラブルを回避することができます。

遺産相続の準備や遺言状の作成は意外と面倒なものです。いわゆる士業と呼ばれる方々に終活の事前相談をする機会があれば、積極的に参加してもよいでしょう。

※平安祭典では、業務提携先の専門家をご紹介しております。

④ お骨をどうするか考えましょう

納骨の方法として納骨堂・永代供養や散骨そして手元供養があります

最近では、納骨の方法も多様化しています。先祖代々のお墓に納骨する方法だけでなく、例えば、納骨堂・永代供養墓、散骨、手元供養といった様々な選択肢が存在します。

ご希望の納骨方法がある場合には、ご家族と話し合って事前に決めておくとよいでしょう。

⑤ 身辺整理について考えましょう終活における身辺整理

ご自身が亡くなった際、一般的に遺品整理や財産整理はご遺族が行ないます。この遺品整理や財産整理が、想像以上にご遺族の負担となるケースが多いようです。
ですから、なるべくお元気なうちに、ある程度の身辺整理をご自身でしておきたいところです。

ご自身ですぐにできる身辺整理は、身の回りの整理(生前整理)です。まずは家の中を見渡し、必要な物と必要でない物を分けて、不要な物を処分します。もし、ご家族などに形見分けしたい物があるならば、事前に伝えておきましょう。

ご自身が亡くなった後に、ご家族が財産関係の手続きを行なうための情報や保管場所を記しておくことも身の回りの整理(生前整理)にあたります。

また、近年ではメールやSNSを利用されている方も多いのではないでしょうか。それらのアカウントをご家族が削除できるようにパスワードを記しておくなど、デジタル遺品の整理も必要です。

その他にも、自分史を書いて過去を見つめ直す、家系図を書いて自分のルーツをたどる、友人・知人関係のリストを整理する、これまで疎遠になっていた友人・知人に連絡を取ったり、会ったりすることも身の回りの整理(生前整理)にあたります。

 

終活は、これからの人生を前向きに歩むための
“道しるべ”

終活は人生を前向きに歩むための道しるべ

今回は「終活」についてご紹介しました。終活のよいところは、過去を振り返り、未来を考えることができる点です。終活は、これからの人生を前向きに歩むための
“道しるべ”
にもなるでしょう。

平安祭典ではエンディングノートをご用意しています。「終活をどうやって始めればいいか分からない」という方は、一度ご利用されてみてはいかがでしょうか。

また、ご葬儀に関しては、葬儀社に事前相談を行なうことで、ご自身の意思が尊重されます。神戸・阪神間で自分らしいご葬儀をご希望の方は
平安祭典(0120-00-3242)まで気兼ねなくお問い合わせください。