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へいあんオフィシャルブログ メモリアル・ノート
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マナー・知識

意外と知らない「互助会」のシステム…メリットとデメリット

平安祭典互助会のシステムのご案内

公開日:2021年6月7日

ご葬儀は、人生の最期を飾る大切な儀式です。ご家族のためにも、自分自身のためにも、悔いのないご葬儀にしたいものです。

しかしながら、ご葬儀にはある程度の費用がかかるのも事実です。費用面でのご負担を心配される方も少なからずいらっしゃることでしょう。

そのような費用面でのご負担に対する不安を取り除き、いざという時に役立つのが「互助会」のシステムです。今回は、そのシステムについて、メリットやデメリットを含めてご紹介します。

 

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そもそも「互助会」とは?

互助会とは将来の冠婚葬祭に備えて掛け金を積み立てるシステム

互助会は正式名称を「冠婚葬祭互助会」と言い、結婚式やご葬儀など、将来の冠婚葬祭に備えて掛金を積み立てていくシステムです。会員は、毎月掛金を積み立てていくことで、将来的に契約金額に応じたサービスを受けられます。

その歴史は長く、昭和23年、「相互扶助の精神」の元に設立されました。終戦後の物資が不足する中、隣近所がお互いに少しずつお金を出し合い1着の花嫁衣裳を購入し、みんなで大切に着回したことが互助会のはじまりです。

ひとりひとりの掛金は少額ですが、会員が集まることで大きな保証を得られる点が、互助会の良いところです。このシステムを利用すれば、いずれ来るご葬儀など、いざという時のご負担が軽くなります。

また、互助会は経済産業大臣の認可事業であり、厳しい審査を通過した企業のみが営業許可を得ることができます。平安祭典(株式会社平安)は一般社団法人 全日本冠婚葬祭互助協会 (全互協) に加盟しています。

 

互助会のメリットとは?

続いては、互助会のメリットを詳しく見ていきましょう。

① 掛金をご葬儀費用の一部に補填できる

ご葬儀に必要な基本的なものがセットになった複数のコースの中から、生活プランやご要望に合ったコースを選び、掛金を積み立てていきます。

毎月少しずつ掛金を支払うので、いざまとまったお金が必要になった時に安心です。

平安祭典の3つの互助会コース

ご葬儀の際には、ご葬儀費用の一部に補填できます(会館使用料などのオプション、参列者の人数で変動する飲食接待費用などは別途費用が必要となります)。

② 役務の内容が保証されるので、物価変動の影響を受けない

互助会は物価上昇などの影響を受けない

役務とはサービスのことです。互助会では、金銭の保証ではなく、役務の内容が保証されます。そのため、もし物価が上昇しても、契約したコースについて値上がりは発生しません。

③ 会員専用のコースを利用でき、割引特典がある

会員専用コースや会員割引が適用される

会員になった特典として、会員専用のお得なコースを利用することができます。また、契約コースに含まれないオプションなどの追加商品の価格も、会員価格が適用される場合があります。

④ ご葬儀だけでなく、他の冠婚葬祭などに利用できる場合もある

葬儀だけでなく、冠婚にも利用できる

掛金は、結婚式、成人式やご法要など、ご葬儀以外に利用できることがあります(葬儀社によって内容が異なりますので、事前にご確認ください)。

⑤ 引越した際には、引越し先の互助会に引き継ぎができる

引っ越し先の互助会に引き継ぎ

契約した全互協加盟の葬儀社の営業地域外に引越した際には、引越し先の全互協加盟の葬儀社に了承を得て引き継ぎをすることができます。全互協に加盟している葬儀社は、全国に211社(2019年3月現在)あります。

 

互助会のデメリットとは?

互助会のデメリットも知っておきましょう。

① 掛金に金利はつかない

互助会のデメリットは掛け金に金利が付かない

銀行など金融機関の預金と異なり、掛金に利息は発生しません。

② 契約コースの変更はできない

契約時の内容が保証されるため、契約コースの変更ができません(葬儀社によって内容が異なりますので、事前にご確認ください)。

③ 解約する場合には手数料がかかる

互助会解約の際に手数料が発生する

互助会を解約する場合には、一定の手数料がかかります。手数料には、会員の募集に関する人件費、会員の管理に関する人件費、会報誌関連費用、保全費用などが含まれます(手数料は上限が決められています)。

 

互助会と葬儀保険の違い

互助会と葬儀保険の違い

ご葬儀への備えには、互助会の他に「葬儀保険」というものがあります。

互助会は、毎月掛金を積み立てることで、冠婚葬祭の役務内容の提供を受ける権利を得るシステムです。
一方の葬儀保険は、一般的な生命保険と同様に、いざという時に契約した保険で決まった金額が、ご葬儀費用として現金で支払われるものです。

葬儀保険の掛金は、互助会のように積み立てではなく掛け捨てであるため、万が一解約する際には、互助会と異なり返金がありません。また、契約してから一定期間経った時点で保障が始まります。

 

皆さまのサポート役として、人生の大切な時に寄り添います

平安祭典の互助会システム

いかがだったでしょうか。今回は、互助会のシステムについて、メリットやデメリットを含めてご紹介しました。冒頭でもお伝えしましたが、費用面でのご負担に対する不安を取り除き、いざという時に役立つのが「互助会」のシステムです。

互助会に加入することは、費用面での安心を得られるだけではありません。事前にご葬儀について考えることで、心の準備ができ、ゆとりある生活を送ることができるのではないでしょうか。

平安祭典では、神戸・阪神間でのご葬儀に関するお困りごとのご相談や事前見積りを受け付けています(0120-00-3242)。気兼ねなくご相談ください。
皆さまのサポート役として、人生の大切な時に寄り添い、お手伝いをさせていただきます。