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  • 【社葬・お別れ会の参列マナー】御香典や服装について

    マナー・知識


    公開日:2021年11月15日
    企業が主体となって運営を執り行なうご葬儀として、「社葬」や「合同葬」、「お別れ会」または「偲ぶ会」などがあります。
    一般的なご葬儀との最大の違いは、ご葬儀に掛かる費用の一部またはすべてを、企業が負担する点です。 社葬は一般的なご葬儀と比べると規模が大きくなることも多く、会社と関わりのある、取引先の方が多く参列することになります。
    そのため、社葬に参列する際は、マナーには十分に気を付ける必要があります。 今回は社葬へ参列する際の御香典や服装などのマナーについて、ご説明いたします。
    社葬の形式や流れなどは###syasou_toha###の記事で詳しくご説明しています。
     
     
    社葬でマナー違反にならない服装は? 基本的には「故人を追悼する」という趣旨であるため、通常の葬儀・告別式に参列する際と同じく、喪服を着用するのが一般的です。
    ただし、自由葬形式で行なわれる「お別れ会」などでは特に、案内状に「平服でお越しください」といった記述がある場合があります。
    「できるだけ普段に近いリラックスした雰囲気で故人を偲んでほしい」または「できるだけ参列者の負担にならないようにしたい」という開催側の意向を反映した文言ではありますが、平服にも様々な解釈があるので、どのような服装なら失礼にならないのか迷ってしまう方も多いでしょう。 平服での参列の案内があった場合、可能であれば一般的なご葬儀に参列する際と同じ装いをすることが無難ですが、男性ならダークスーツに白シャツ、女性なら男性と同じくダークスーツかフォーマルなデザインのワンピースなどでも問題ありません。
    派手な色・柄のシャツ、アクセサリーなどは避け、華美に見えたり、カジュアルになりすぎないように注意しましょう。
    ご葬儀の服装については###sougi_midashinami###で詳しく解説しております。
     
    社葬の御香典について
    社葬における費用は、基本的に企業が負担します。
    ご葬儀に係る全ての費用を経費として支払う場合もあれば、自社の社葬規定に定められた範囲内で企業が負担し、一部はご遺族が負担するという場合もあります。
    金額(予算)や負担の割合(項目、科目など)は企業によって異なるため、明確な基準はありません。
    ここで問題となるのが、参列者から受け取る「御香典」です。
    社葬は企業が費用を経費として負担しているため、御香典を会社側が受け取ると「収入」とみなされ、課税対象となります。
    なお、参列者から受け取る御香典に関しては、以下のように規定されています。 ”No.5389 社葬費用の取扱い
    [令和3年4月1日現在法令等]
    法人が、その役員又は使用人が死亡したため社葬を行ない、
    その費用を負担した場合において、
    その社葬を行なうことが社会通念上相当と認められるときは、
    その負担した金額のうち社葬のために通常要すると認められる部分の金額は、
    その支出した日の属する事業年度の損金の額に算入することができます。
    また、会葬者が持参した香典等については、
    法人の収入としないで遺族の収入とすることができます。
    (法基通9-7-19)” 引用:国税庁「No.5389 社葬費用の取扱い」のページ
    「では御香典はすべてご遺族に渡せば問題ないのではないか?」と思うかもしれませんが、御香典を受け取った場合、今度はその金額に応じた返礼品(香典返し)を準備しなければいけません。
    では、その手配や支払いは誰が、いつするのでしょうか?
    御香典を全てご遺族にお渡しする場合、それらの準備をご遺族の方にお任せすることになります。 会社が主体となって執り行なうご葬儀において、場合によってはご遺族に大きな負担を掛けることになるので、
    社葬全般では御香典を辞退することも多いです。 社葬に参列する際には、まずは、御香典に関するご意向を確認しましょう。
    「香典辞退」という通知があれば、参列に際し御香典を用意する必要はありません。
    参列の直前まで御香典に関する意向が分からない場合は、念のため準備しておいて、受付での案内に合わせて対応を変えるのも良いでしょう。 一般的な相場は3万円〜5万円ですが、役職や、故人との関係性にもよります。
    場合によっては10万円~20万円、それ以上の金額をお渡しすることもあります。 御香典に関するマナーに関しては###kouden_manner###で詳しくご紹介しています。
     
    まとめ
    今回は社葬について、御香典や服装など参列の際の注意点をご紹介いたしました。
    社葬に参列する際は、関係各所に失礼のないよう、気を付けなければいけないことも多いでしょう。
    とはいえ、社葬は規模こそ大きくなりがちですが、本質的には一般的なご葬儀と変わりません。
    マナーももちろん大切ですが、故人を偲び、ご遺族に寄り添う気持ちを何よりも心掛けましょう。 平安祭典では社葬を行なうことが可能です。詳細は下記のページをご覧ください。
    ■平安祭典の社葬
    https://www.heiansaiten.com/plan/shasou/ また、社葬に限らず、ご葬儀・ご供養に関する各種ご相談も承っています。
    神戸・阪神間でお困りごとがございましたら、平安祭典(0120-00-3242)まで気兼ねなくご相談ください。

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  • 副葬品とは?棺の中に入れることができるもの・できないもの

    マナー・知識


    公開日:2021年11月8日
    納棺の際には、故人様が愛用されていた品々を棺に納めますが、これらの品々を
    「副葬品」と呼びます。皆さまは、副葬品を棺に納める際に、いくつかのルールが存在することをご存知でしょうか。 今回は、副葬品として棺の中に納めることができるもの、納めることができないもの、さらに棺に納めたいとご要望があったもの、お客様に喜んでいただいた副葬品についてご説明します。
     
     
    副葬品として納めることができるもの
    副葬品として納めることができるのは、基本的に燃やすことができるものです。
    ちなみに、副葬品としてよく選ばれているものは、故人様への想いをしたためた手紙、故人様が身に付けられていた衣類や小物、大切にされていたものなどです。
     
    副葬品として納めることができないもの 副葬品として納めることができないものは、燃えないもの、燃えるのに時間がかかるものです。
    その他にも火葬場のルールとして、燃やす時に有害物質が発生するものや、火葬炉を傷めるものは副葬品として納めることができません。
    ・ 金属製品、ガラス製品
    これらは燃え残りやすく、溶けたものがご遺骨や火葬炉に付着し傷つけることがあります。 ・ プラスチック製品、ビニール製品
    これらを燃やすと有害物質が発生したり、化学反応を起こし、ご遺骨に影響を与えることがあります。 ・ 分厚い書籍など
    ページ数の多い書籍やアルバムなどは、燃えるのに時間がかかるため避けましょう。 ・ 大きな果物など
    大きな果物など水分が多く大きいものは、不完全燃焼を引き起こす可能性が高くなります。 ・ 納骨せずに自宅で祭っていたご遺骨やペットの骨
    故人様以外のご遺骨は、例えペットのものであっても副葬品として納めることができません。 ・ 衣類(着物、スーツなど)
    衣類を大量に入れると、不完全燃焼が起こりやすく灰の量も増えるため、1~2着にします。
    化学繊維やビニールなどは、燃やすと有害物質が出るため避けましょう。 燃えない装飾品は事前に外しておきます。毛布も不可です。
    ・ 革製品、肉、魚などの食品関係
    革製品は、燃えずにそのまま残ることもあるため、納めることができません。また、殺生の観点から、肉や魚など食品関係をお断りすることもあります。 ・ 存命の方(特に身内以外)が写っている写真
    写っている人が一緒にあの世に連れていかれるという言い伝えがあります。 ご本人が気にされなければ問題ないですが、身内以外が写っている場合は避けた方が無難でしょう。
    ・ メガネ、補聴器など
    火葬場の規制や、ご遺骨がきれいに残らないというリスクがあります。 「これがないとおばあちゃんが困る」などと言われることも多く、とても心苦しいですが、あの世は迷いや苦しみのある現世とは異なり、そういったお困りごとはない世界と言われていますのでご安心ください。
    ・ ペースメーカー
    こちらは副葬品ではありませんが、体内にペースメーカーを装着されている場合には、必ず事前に申告してください。
    火葬の際に爆発する恐れがあり、大変危険です。 また、副葬品を極力入れないことで、ご遺骨がきれいに残りやすくなります。どうしても納めてあげたいものだけにすると良いでしょう。
     
    棺に納めたいとご要望があったもの 以下は、実際に棺に納めたいとご要望があったものです。
    注意点も併せてご説明しますので、参考にしてください。 ① 故人様の嗜好品
    ・ 酒、ビール
    →缶や瓶は燃えないので中身を注ぐ、あるいは紙パックのものを使用します。
    ※副葬品用の木製のビール瓶などもあります ・ タバコ
    →ライターは不可のため、マッチと共に納めます。 ・ ぬいぐるみ
    →ぬいぐるみは、大きなものは不完全燃焼の恐れがあります。 ・ 釣り竿、ゴルフクラブ
    →カーボン製は、火葬炉の故障を引き起こす可能性があり、棺の中に入れることができません。
    ※副葬品用の木製のゴルフクラブなどもあります ・ 競馬新聞、ゴルフウエア、帽子、スカーフ
    ② 故人様の遺作(作品)、コレクション
    ・ 絵画、写真(風景)、折り紙
    ・ 写経、朱印帳
    ・ おいづる(西国三十三所巡礼用白衣)  ③ 故人様が使用されていたもの(ないと困るもの)
    ・ 杖(木製)、入れ歯
    →入れ歯を口に入れるのが難しい場合は、足元などに納めます。 ・ メガネ
    →メガネはご葬儀までかけて、出棺前のお別れ時に外すと良いでしょう。
    ※副葬品用の木製のメガネなどもあります ④ 故人様が仕事で使用されていたもの
    ・ 作業服、手帳、専門職の道具
    副葬品として納めることができるもの、納めることができないものは、地域や火葬場によって異なります。葬儀社にご確認ください。
     
    お客様に喜んでいただいた副葬品
    最後に、平安祭典からのご提案で、お客様に喜んでいただいた副葬品の事例をご紹介いたします。
    ・ 担当者が作成したオセロ、将棋、マイク(全て紙製)
    →そのものは納めることができないので、担当者が紙で作ってお渡ししたことがあります。
    お客様はとても喜んでくださり、私共も大変励みになりました。 ・ 木製の将棋の駒
    →盤は不可なため、駒を副葬品として納めることをご提案しました。 ・ 革製カバンを写真に撮り印刷したもの
    →革製のカバンを写真に撮り、紙に印刷しました。 ・ 食べ物
    →少量であれば小さく切ってお納めできます。 ・ 色紙
    →皆さまに寄せ書きをしていただきました。 ・ 自宅の古い木製の表札
    →家族のために自宅を築いてくれた証として納めました。 このように、本来は棺の中に納めることができないものも、工夫次第で納めることができるケースがあります。まずは、葬儀社にご相談ください。
    また、棺の中に納めてあげられなかった故人様の愛用品を、別の形でご供養することも可能です。
    平安祭典では、専用の袋に遺品を納めていただき、回収してご寺院にご供養していただく有料サービスをご案内しております。
     
    エンディングノートにご希望が記されていることも
    いかがだったでしょうか? 副葬品として棺の中に納めるものについては、故人様が生前に残されたエンディングノートなどに、ご希望を記されていることもあります。
    その場合は、可能な限り、故人様の願いを叶えてあげられると良いですね。
    エンディングノートについては###endingnote_kakikata###の記事で詳しくご説明しております。
    神戸・阪神間で、ご葬儀・ご供養に関するお困りごとがございましたら、
    平安祭典(0120-00-3242)にご相談ください。

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  • 遺品整理とは?行なうタイミング(時期)や手順・注意点について

    終活


    更新日:2025年5月10日 公開日:2021年11月1日
    ご葬儀が終わった後も、様々な手続きや相続に関する話し合いなど、ご遺族にはすべきことがたくさんあります。
    その中でも、ご遺族を悩ませるのが「遺品整理」と「形見分け」です。
    大切な方の愛用していた品々を片付ける作業は、想像以上に大変なものです。 今回は、遺品整理と形見分けについて、行なうタイミングや手順、注意点などをご説明します。
     
     
    遺品整理とは?形見分けとは?
    「遺品整理」とは、生前使用されていた物や想い出の品など、故人様が残された品物(遺品)を整理することです。
    品物は、家財道具、衣類、写真や手紙、通帳や財産価値のある品など、多岐に渡ります。これらの品々を、残しておく物、処分する物などに分けていきます。
    また、遺品整理の際に、故人様が愛用されていた品物を、ご親族や故人様と親交の深かった方々に贈ることを「形見分け」と言います。
     
    遺品整理・形見分けのタイミング
    遺品整理を行なう時期は、特に決まりがありません。
    賃貸住宅の契約などといった事情がある場合を除き、ご遺族の気持ちが落ち着かれた時に、それぞれのタイミングで始めてください。 形見分けは、故人様が亡くなってから四十九日、ご親族が集まられた忌明け法要の後に行なわれる方が多いようです。
    とりわけ相続される金品が多い場合には、相続トラブルを避けるため、遺品整理や形見分けは遺産分割を終えた後に行なうケースが多いようです。
     
    遺品整理・形見分けにおける注意点 ご遺族が遺品整理・形見分けを行なわれる際の注意点をご紹介します。
    ① 遺言書やエンディングノートを確認する
    遺品整理を始める前に、遺言書やエンディングノートの有無を確認しましょう。
    遺言書には法的効力があるため、その内容に従って遺品整理を行ないます。 また、エンディングノートに、形見分けについて記載されている場合がありますが、エンディングノートには法的効力はありません。
    ご遺族の間でよく話し合い、できる限り故人様の意思を尊重したいものです。 とはいえ、どなたに贈る場合でも相手の負担にならないように、事前に相談をして無理強いはしないようにしましょう。
    エンディングノートについては###endingnote_kakikata###遺言書については###yuigonsyo_kakikata###の記事で詳しくご説明しております。
    ② 財産価値のある品物に注意する
    遺品の中には、相続の対象になる、財産価値のある品が含まれることもあります。
    勝手に処分したり、形見分けすれば、トラブルになる可能性も否定できません。 特に高価な品を形見分けする場合、形見分けをした相手に贈与税が課せられるケースもあります。
    必要に応じて、税理士や弁護士にご相談ください。 ③ 形見分けの際、相手のことを考えて品を選ぶ
    形見分けする品物は、受け取る相手に合った品物を選ぶように心がけましょう。
    例えば、コレクション類は価値の分かる方に贈ると喜ばれます。
    故人様が愛用していた時計や文具、衣類などが形見分けの品物として選ばれますが、原則使用できる物を贈ります。
    状態が悪い場合は、メンテナンスやクリーニングをしておきましょう。
    プレゼントではないため、包装は必要ありません。小物は半紙などに包んで渡します。 ちなみに、最近では、終活の一環として「生前整理」も注目されており、亡くなる前に形見分けを行なうこともあります。
    ④ 故人様の目上の方には形見分けは行なわない 形見分けはマナーとして目上の方には贈りませんが、目上の方からご希望があった場合は贈ると良いでしょう。
    形見分けをいただいた場合は、返礼品は特に必要ありません。お礼状を書く程度に留めておきましょう。
     
    遺品整理の手順 遺品整理の手順についてご説明しましょう。
    まず遺品を ① 必要な物、② 不要な物、③ 迷っている物、④ 保管・保存する物に分け、各々を整理・処分していきます。
    ① 必要な物 
    現金・通帳(届出印)、クレジットカード、権利書、パスポート、年金手帳、有価証券、健康保険証、生命保険証、貴金属類などが該当します。
    これらの遺品を整理するには、法的な手続きが必要となります。手続きの期限が設定されている場合もあるため、優先的に処理しましょう。 また、パソコン、タブレット、スマートフォンなどのデジタル遺品は、そのままにしておくと、不必要な料金が発生することがあります。
    更新手続きや契約解除など、必要に応じて早めに手続きを進めましょう。 同様にSNSやWEBサービスのログインIDやパスワードは、契約者本人以外が知ることはできないため注意しましょう。
    生前に予め契約内容を確認したり、パスワードを記して安全な場所に保管してもらうなど、事前に準備しておきたいところです。 ② 不要な物
    資産価値がある物とない物に分けます。資産価値がある物は、リユース(買取)業者に依頼して、現金化することもできます。
    特に必要ない場合は、廃棄処分しましょう。  ③ 迷っている物 迷っている遺品は、廃棄処分を前提として検討しますが、後々後悔しないためにも時間をかけて少しずつ処分していきます。
    ④ 保管・保存する物
    写真やアルバム、故人様が身に付けていた物、大切にしていた物など、故人様の想いがこもった品々は、故人様を偲ぶものとして保管してもよいでしょう。
    写真などはデータで保存し直すと、かさばらず、気軽に見直すこともできます。  
    遺品整理に疲れた場合は、一度立ち止まる
    遺品整理は、手続きに期限があったり時間のかかる物、手続きを行なわなければ費用がかさむような物については、優先的に処理しましょう。
    ただし、それ以外に関しては、遺品整理に疲れた時には一旦片付けをストップしたり作業順番を見直すなど、ご遺族のペースで進めてください。
    お一人で抱え込まず、ご遺族の皆さまと相談しながら行なうことも大切です。
    体力的や精神的にも厳しい時は、近所の方々や故人様と繋がりのある方、遺品整理の専門業者に依頼するといった方法もあります。 平安祭典では、故人様の家財道具などの整理を行なう専門業者のご案内をしております。
    神戸・阪神間で、遺品整理や形見分けなどのご相談がございましたら、
    平安祭典(0120-00-3242)までご連絡ください。

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  • 【散骨のメリット・デメリット】方法や流れをご紹介

    お墓・供養


    更新日:2021年12月23日  公開日:2021年10月25日
    ご葬儀のスタイルが多様化する一方で、核家族化や少子高齢化の影響もあり、お墓に対する意識も変わりつつあるようです。
    そういった時代背景を受け、ご遺骨をお墓へ埋葬するのではなく、散骨を選択される方もいらっしゃいます。 そこで今回は、ご供養のひとつの形として注目される「散骨」についてご説明します。
    散骨がどのような供養方法なのか、違法ではないのか、散骨の種類や流れ、散骨のメリットとデメリットをご確認いただけますので、ご供養の方法をお選びになる際の参考にぜひご覧ください。  
     
     
    散骨とはどのようなご供養方法? 散骨とは、ご遺骨を粉末化して海や山に撒くご供養の方法です。
    お墓が必要なくなるため、残されたご家族へのご負担が少ないとされています。 散骨には、全てのご遺骨を撒かれるケースと、ご遺骨の一部を撒かれるケースがあります。
    一部のみを散骨される場合には、残りをお墓に納めたり、手元供養として手元に置いておくことが多いようです。  
    散骨に関する明確な法律はない
    現在、散骨に関して法律上の明確な規定はありません。
    これは、「墓地・埋葬等に関する法律」が制定された昭和23年当時、散骨を行なうことが想定されておらず、その後も散骨に関する法律が制定されなかったためです。
    一方で、散骨が刑法190条(「死体損壊等罪」)に抵触するのか否かという議論がなされています。
    この点に関しては、法務省が「葬送のための祭祀で節度をもって行なわれる限り問題ない」と非公式な見解を出していることもあり、散骨自体が黙認されていると認識されています。 とはいえ、自由に散骨をしても良いわけではありません。
    日本以外の国や、国内でも自治体によっては、散骨に関しての法律や条例を定めているところもあるので注意が必要です。 また、一度お墓に納骨したご遺骨を散骨する際には手続きが必要となります。
    まず、お墓の管理者に「埋蔵(納骨)証明書」「遺骨引渡し証明書」を発行してもらい、市区町村役場で「改葬許可証」を入手して、お墓からご遺骨を取り出さなければなりません。 自治体によって対応が異なりますので、お住まいの市区町村役場にご相談ください。
     
    散骨の種類 続いては、散骨の種類をご紹介します。
    散骨は主に「海での散骨(海洋散骨)」と「山での散骨」に分類され、その詳細は次の通りです。 ■海洋散骨

    海洋散骨は、手配した船の上から粉末化したご遺骨を撒きます。
    故人様が海好きの方で、「死後は海に還りたい」というご希望をお持ちだった場合、ご遺族が海洋散骨を選択されることが多いのではないでしょうか。
    ちなみに、平安祭典では「海里送(かいりそう)」という海洋散骨を行なっております。  
    ■山での散骨

    山での散骨は、山林の所有者の許可が必要になるため注意が必要です。
    樹木葬と似たイメージですが、樹木葬はご遺骨を「撒く」ものではなく、墓地として認められた場所で、樹木や草花などの根元にご遺骨を「埋葬する」ものです。 いずれにせよ、個人で行なうには(場所や時間など)留意すべき点が多いので、専門の業者に頼むのが無難です。
     
    海洋散骨の当日の流れ
    海洋散骨の流れは一概に「こうです」とは言えません。
    葬儀社による違いなどがあるかとは思いますが、ここでは海洋散骨当日の流れをご確認いただくために、平安祭典の「海里送」を用いて一例をご紹介します。  
    ■平安祭典の「海里送」 当日の流れ
    ● 出航場所に集合
    ● 出航
    ● 散骨海域到着(約45分)
    ● 海里送セレモニー
     1 開式の言葉
     2 浄華(花弁を散骨場所に投下します)
     3 散骨
     4 旋回(船が散骨場所中心に円を描くように旋回します)
     5 黙祷
     6 閉会の言葉
    ● 帰航 ※事前にご遺骨を2mm以下にする必要があります。
     
    散骨のメリットとデメリット
    散骨には、次のようなメリットとデメリットがあります。
    故人様のご希望やご遺族のご意向をふまえたうえ、メリットとデメリットを比較してご供養の方法を選びましょう。 ■メリット
     ① 故人様の願いを叶えることができる。
     ② 新しくお墓を建てるよりも費用を抑えられる。
     ③ お墓を持たない場合、お墓を管理する必要がなく維持費がかからない。
     ④ 跡継ぎの問題を気にしなくても良い。 ■デメリット
     ① ご親族に理解が得られず、トラブルになることがある。
     ② 全てを散骨する場合、ご遺骨を残すことができない。
     ③ 全てを散骨する場合、お墓参りが行なえず、ご遺族が後で寂しい思いを
       することもある。
     ④ 散骨を規制する法律はないものの、実際には注意するべき点が少なくない。  
    ご葬儀後に落ち着いてから選択することもできる
    散骨を選択される方は、次のような理由で希望されることが多いようです。
     ・ 後々、お墓の面倒を見てもらうのが憚(はばか)られる
     ・ お墓にお金をかけたくない
     ・ 義実家や配偶者と同じ墓に入りたくない
     ・ 自分が好きだったところに撒いてほしい 散骨は最近注目されているご供養の方法であるものの、特に年配のご家族・ご親族からは理解されにくかったり、お墓を持たないことで、ご家族・ご親族が寂しい思いをされることがあります。
    お墓があることで残された方々が癒されることも少なくありません。 例えご自身の希望であっても、残される人、実際にご供養をしていただく人たちの意見も聞き、事前にしっかりと話し合っておくことが大切です。
    また、菩提寺がある場合は必ず相談しておきましょう。 また、故人様の意思を尊重して散骨を選択するケースでは、全骨を撒いてしまってから後悔されるご遺族もいらっしゃいます。
    お墓がなくても、ご遺骨の一部を小さな骨壷に入れてご供養する手元供養という方法もあります。 手元供養に関しては、###temotokuyou_toha###や###temotokuyou_merit###の記事で詳しくご紹介しております。
    ご葬儀後、ある程度落ち着いてから慎重に選択をされることをおすすめします。
     
    まとめ
    いかがだったでしょうか。今回は、ご供養のひとつの形として注目される「散骨」についてご説明しました。
    海や山などの自然に還る散骨は、魅力的なご供養の方法です。
    とはいえ、実際にご供養をしていただく人たちの意見を聞きつつ、メリットやデメリットを踏まえて、慎重に選択したいものです。 平安祭典では、散骨に限らず、ご葬儀・ご供養に関する各種ご相談を承っています。
    神戸・阪神間でお困りごとがございましたら、平安祭典(0120-00-3242)まで気兼ねなくご相談ください。

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  • 【おひとりさまの終活】事前の準備で老後の不安を解消!

    終活


    公開日:2021年10月18日
    終活をされる方が増えている今の時代ですが、おひとりさまにとってもしっかりと終活をすることは非常に大切です。
    財産がないから、家族がいないから必要ないとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそんなことはありません。 今回はおひとりさまにとって終活をすることが大切な理由や、ポイントを紹介していきます。
     
     
    終活とは?いつから始めれば良い?
    終活とは、残りの人生をより充実したものにするために、自分の人生の終焉について考えることです。
    日本少額短期保険協会の孤独死現状レポートによると、孤独死で最も多い年代は60代ですので、遅くても65歳までには準備を終えておくことが理想です。
    終活を始められる方は60代から70代が多いようですが、可能なら40代~50代のお元気なうちに始めるのがおすすめです。 残りの人生を安心して過ごすためにも、終活をしっかりと理解して、準備しておきましょう。
    終活については###syukatu_point###をご覧ください。
     
    おひとりさまとは?
    おひとりさまとは、同居する方のいない単身者のことを言います。
    おひとりさまと聞くと、独身の方というイメージが強いかもしれませんが、離婚したり、配偶者に先立たれれば『おひとりさま』になります。
    おひとりさまは男女ともに年々増加傾向にあり、他人事ではありません。
     「65歳以上の一人暮らしの者は男女ともに増加傾向にあり、
    昭和55(1980)年には男性約19万人、女性約69万人、
    65歳以上人口に占める割合は男性4.3%、女性11.2%であったが、
    平成27(2015)年には男性約192万人、女性約400万人、
    65歳以上人口に占める割合は男性13.3%、女性21.1%となっている」
    引用:内閣府 「高齢化の状況」のページ 「今は何の心配もないから平気。そのうち準備するわ」とおっしゃる方がいらっしゃいますが、体調の変化は突然訪れる場合があります。
    夫婦が同日にお亡くなりになる例はほぼありませんので、将来自分がおひとりさまになった時のことも考えて準備しておく方が良いかもしれませんね。
     
    おひとりさまの終活の特徴 おひとりさまの終活は、通常の終活とは異なる点がいくつかあります。
    終活をはじめるうえで、重要になってくるポイントをいくつか紹介しますので、参考にしていただけたらと思います。
    ● ご自身で準備を進めないといけない おひとりさまの具体的準備としては
    ・ 財産管理委任契約(生前事務委任契約)…判断能力はあるが、ご自身が動けない場合などに各種事務を信頼できる人あるいは法人に任せる契約
    ・ 任意後見契約…判断能力が乏しくなった時に、財産管理や各種事務を信頼できる人あるいは法人に任せる契約
    ・ 医療のための事前指示書…ご自身の意識がないときの医療処置について、事前に指示しておく書類
    ・ 死後事務委任契約…お亡くなりになった後の葬儀・納骨・家財整理などの死後事務を信頼できる人あるいは法人に指示し、その執行を依頼しておく契約
    ・ 尊厳死宣言書…終末医療について信頼できる人あるいは法人に指示しておく書類
    ・ 遺言書…遺産の配分や寄付等について指定しておく書類
    などが必要です。
    ● 孤独死対策が必要 おひとりさまが不安に感じることのひとつに孤独死があります。
    「孤独死(こどくし)とは主に一人暮らしの者が誰にも看取られることなく、
    当人の住居内などで生活中の突発的な疾病などによって死亡することを指す。
    特に重篤化しても助けを呼べずに死亡している状況を表す。」
    引用:Wikipedia 「孤独死」のページ 単身でお住まいだと何かあった時に発見が遅れてしまい、場合によっては長期間発見されないままということもあります。
    そういったことのないように、対策をしておく必要があります。
    対策としては以下のようなものがあります。
    ・ SOSを発信できる機材を自宅に設置する
    警備会社の有料サービスとして、以下のものがあります。価格も手頃なのでおすすめです。
    ・ 自宅に緊急呼出ボタンを設置し、苦しいときに助けを呼ぶことができる
    ・ センサーを設置し、自宅内で一定時間動きがなければ自動的に警備会社に通報が入る これにより、命を助ける、あるいは万一お亡くなりであったとしても、いち早く発見することができます。
    ・ 地域のサークルに参加する
    普段から色んな人とつながりがあれば、体調の変化に気付いてくれたり、何かあった時に助けを求めることができますので、孤独死の危険性は低くなります。
    敬老会などの地域サークルに参加するのも良いですし、ご近所付き合いを積極的に行なうのも良いでしょう。
    ● 動けなくなった時のことを考える必要がある ご高齢になると、けがや病気で自由に動けなくなる可能性も高くなります。
    家族がいれば、お世話をお願いしやすいですが、おひとりさまはそういった事を頼める方がいません。 万一動けなくなったら…について事例で考えてみましょう。
    ・ 入院しており病院から動けなかったら…
    ・ 万一認知症になり、判断能力を喪失してしまったら…
    ・ 将来病状が回復不能となり終末医療についての判断が必要となった時
    ご自身に子供がいれば、様々な手続きを子供がしてくれることが多いでしょう。
    しかし子供がいないと、その作業をご親族や第三者に任さなければなりません。 多くの方はご親族に多大な負担を強いることを望みません。
    第三者に託すには、前述のように、医療のための事前指示書などの準備が不可欠であることをご留意ください。  
    エンディングノートや遺言書に残しておく
    おひとりさまの終活におすすめなのが、エンディングノートや遺言書です。
    エンディングノートは自分の人生を振り返り、残りの人生をより良いものにするために書きます。
    書き方や記載事項に特に決まりはありませんので、自由に書くことができます。 エンディングノートについて、詳しくは###endingnote_kakikata###をご覧ください。
    しかしエンディングノートには法的な効力はないので、財産の相続がある場合は別に遺言書を作成する必要があります。
    遺言書は書式が決まっており、要件を満たさない場合は無効になります。 遺言書について、詳しくは###yuigonsyo_kakikata###をご覧ください。
    本人の意思や希望を残せるエンディングノートや遺言書は、終活において非常に有効ですので、作成されることをおすすめします。
     
    まとめ
    いかがでしたか?今回はおひとりさまの終活についてご紹介しました。
    家族がいないから、財産がないからと、終活を避けるのではなく、おひとりさまだからこそしっかり終活をして、余生をより有意義なものにしたいですよね。
    神戸・阪神間で終活のことでお悩みの方は、こちらまで気兼ねなくお問い合わせください。
    あさひ行政書士法人(0120-4864-65)
    無料相談受付時間 9:00~18:00 行政書士オアシス相続センター(078-251-1414)
    無料相談受付時間 9:00~18:00 お問い合わせの際には、「平安祭典のホームページを見た。」とお伝えください。

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  • 遺影写真の決まりとは?サイズや飾り方など

    マナー・知識


    更新日:2024年9月22日 公開日:2021年10月4日
    故人様を偲ぶ上で、遺影写真は大切なものの1つです。
    しかし、遺影写真を準備される際に、知識がないと困ることもあります。
    特に遺影写真のサイズや、額縁、飾り方などは、どうすれば良いかわからないと感じてしまう方が多いと思います。 今回は遺影写真を準備されるにあたって、知っておきたいポイントをいくつかご紹介します。
     
     
    遺影写真とは?どこに飾る?
    そもそも遺影写真とはどういったものなのでしょうか?
    遺影写真はお通夜やご葬儀で飾る、故人様の写真です。
    遺影写真を見ることで、故人様の人柄や、故人様との想い出を振り返ることができます。 以前はかしこまった表情の遺影写真にされることが一般的でしたが、最近は故人様らしい遺影写真にすることが多くなってきています。
    故人様らしい写真を選ぶことで、故人様をより身近に感じることができるでしょう。また、飾る場所もポイントになってきます。 ご葬儀が終わり、ご自宅に遺影写真を持ち帰った際、どこに飾れば良いでしょうか。
    遺影写真は一般的に、四十九日までは、ご遺骨や位牌と一緒に後飾り祭壇にご安置します。
    その後は、仏壇の近くや仏間に飾ることが多いです。 ご自宅に仏間がない場合は、床の間やリビング、寝室などに飾ることもあります。
    また、以前は鴨居や長押(なげし)に取り付けることがありましたが、近年では小さなフォトフレームなどで遺影を飾るケースも増えてきています。 いずれにしても、部屋のどこでも、故人様を感じることができる場所に遺影写真を飾ると良いでしょう。
     
    遺影写真のサイズは?
    基本的に、遺影写真のサイズに決まりはありません。
    ただし、用途を考えると、主に祭壇に飾るサイズと、仏壇周りに飾るサイズの2つに分かれます。

    祭壇に飾る遺影写真は、遠くからでも見える必要があるため、
    四つ切りサイズ(254mm×305mm)が主として用いられます。
    仏壇周りに飾る遺影写真は、キャビネサイズ(130mm×180mm)や
    L版(89mm×127mm)のものが用いられます。 もちろん、これら以外でも、遺影写真を持ち歩きたい方や、部屋に小さく飾りたい方もいらっしゃるかと思いますので、用途に合ったサイズをご用意ください。
     
    額縁の選び方、飾り方に決まりはある? 額縁の選び方ですが、決まりやルールはありません。
    以前は、額縁は黒というイメージがあったかもしれませんが、現在は故人様の人柄なども考慮し、色や素材を選ばれる方が増えています。 例えば、ピンクなどの明るい色の額縁、アルミや樹脂などの素材でできた額縁など、おしゃれな額縁が選ばれています。
    遺影の飾り方で注意すべきポイントは、遺影写真を飾る場所です。
    仏壇の中に遺影を飾るのは避けましょう。本来仏壇は本尊を祀る場所ですが、遺影写真を仏壇の中に飾ると本尊が隠れてしまいます。仏壇の中ではなく、仏壇の近くに机などを用意して、そこに飾るようにしましょう。 また、仏壇の真上に飾ると、仏様を見下しているようになり、失礼にあたるので、「仏壇の真上を避けた見やすい場所」に飾るようにしましょう。
     
    遺影写真を処分する方法は? 遺影写真には宗教的な意味合いはないため、処分の仕方についての決まりはありません。
    自分でも処分できますが、ゴミの日に捨てるような処分の仕方はどうしても心苦しいですよね。
    ご自宅での保管が難しいけれども、しっかりと処分したい方は、ご寺院(お寺)や神社で供養してもらい、お焚き上げをしてもらうのが良いでしょう。
    まとめ
    今回は遺影写真のサイズや、額縁、飾り方など、遺影写真を準備されるにあたって、知っておきたいポイントをご紹介しました。
    以前と比べると、遺影写真に対するイメージも変わってきており、故人様らしい形で飾られることが多くなっています。
    遺影写真のサイズは、ご葬儀に使用する大きなサイズ、仏壇周りに飾る小さなサイズなど様々で、用途に合ったサイズを選択できます。
    また、大きなサイズの遺影写真を小さなサイズに作り替えることもできますので、サイズの変更をご希望の方は、葬儀社に相談してみてください。 何よりも大切なのは故人様を偲び、想うことですので、形式にこだわり過ぎる必要はありません。
    遺影に関しては###ieisyashin_erabikata###でも紹介しております。
    平安祭典では、神戸・阪神間でのご葬儀についてのご相談も承っております。
    気兼ねなくお問い合わせください(0120-00-3242)  

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  • 【遺影写真の選び方】撮影方法や背景はどうすれば良い?

    マナー・知識


    公開日:2021年10月4日
    遺影写真は故人様を偲び、想いを馳せるための大切なお写真です。
    終活が注目される今の時代、あらかじめ遺影用の写真をご用意されている方も増えていますが、写真の選び方やどう撮影すれば良いかが分からないという方も多いのではないでしょうか。
    今回、写真はどういったものを選べば良いか、撮影のコツや加工など、遺影用の写真を準備されるにあたって役立つ知識をご紹介します。
     
     
    遺影写真はどのような写真が良い?正しい選び方とは?
    遺影写真は故人様を想い出し、懐かしむための写真です。
    故人様の素敵な記憶をたくさん想い出せるよう、故人様の「らしさ」や「人柄」が伝わるような写真をお選びいただくと良いでしょう。
    以前は遺影写真というと
    ・ 正面を向いている
    ・ スーツや和服などフォーマルな服を着ている
    ・ かしこまった真面目な表情をしている このような写真が一般的ではありましたが、実は遺影写真には決まったルールはありません。
    最近は
    ・ 笑顔や自然な表情
    ・ 正面ではなく横顔
    ・ お気に入りの洋服を着ている などであっても、より故人様の人柄が偲ばれるような写真を選ばれるようになりました。
    また、遺影はできるだけ
    ・ 故人様が大きく写っており、ピントが合った写真
    ・ 画素数が高く、鮮明な写真 を選ぶようにしましょう。
    ある程度加工はできますが、大きく引き伸ばした際にぼやけてしまう可能性があります。  
    遺影写真の撮影方法 撮り方やコツは?
    遺影写真を撮影するにはどういった方法があるでしょうか。
    大きく分けて、自分で撮影するかフォトスタジオで撮影してもらうかの2つの方法があります。 ・ 自分で遺影写真の撮影をする方法
    自分で撮影する場合、スマホのカメラアプリやデジカメ、一眼レフカメラなどで撮影します。
    一人で撮影するのであれば、三脚を用意するなど、高さの調整をして撮影するのが良いでしょう。 自分で撮影するメリットとしては、納得のいく写真が撮影できるまで何度でも撮り直すことができる点があります。
    人に撮られることが苦手な方も、ストレスなく自分のペースで撮影でき、費用もかかりませんので、大きなこだわりがない方にはおすすめです。 また、ご家族の負担を軽減できるのもメリットの一つです。
    遺影写真を用意していれば、忙しい中、ご家族が遺影用の写真を選ぶ必要はなくなります。 ・ フォトスタジオで遺影写真の撮影をしてもらう方法
    フォトスタジオや写真館で遺影写真の撮影をしてもらう方法です。
    メイクや衣裳、照明など、綺麗に写る環境があり、プロの写真家に撮影してもらうので非常に質の高い写真を撮影することができます。 こういう遺影写真にしたい!というイメージがある方は、費用はかかりますが、プロに依頼する方が、希望通りの写真を撮影することができるでしょう。
     
    遺影写真の背景 どう加工する? 遺影写真の背景は青系の加工がされることが多いでしょう。
    日本人の肌の色は青色の背景が映えるので、明るい印象を与えることができます。 しかし、必ずしも加工する必要はありません。
    綺麗な景色や趣味に関する風景など、故人様の人柄がわかるような背景であれば、加工せずにそのまま使用する場合もあります。
    また、自分で加工する場合は、写真加工用のソフト「Photoshop」やスマホのアプリなどを使用して加工することができます。
    写真のサイズや明るさを調整し、切り抜くなどの加工が可能です。 しかし、こういった加工にはある程度の技術が必要ですので、経験がない方はプロにお任せするのが良いでしょう。
    写真加工のプロが加工した場合、背景や服装をはじめ、シワや表情などかなり綺麗に加工してくれます。
    よほど経験がある場合以外は専門家に依頼することをおすすめします。 とはいえ、ほとんどの方はご葬儀の段階で遺影を作られ、その際に背景や服装を加工されます。
    そのため、必ずしも事前に写真の加工を依頼する必要はありません。  
    まとめ
    遺影写真は故人様を偲ぶ大切な写真です。
    遺影写真はこうでないといけないというルールや決まりごとはありませんので、故人様の人柄が伝わるような写真を選ぶと良いでしょう。
    また、撮影や加工については自分で行なうことも可能ですが、専門的な機材や技術が必要なので、プロにお任せすることをおすすめします。 また、遺影用の写真を用意していても、ご遺族に知ってもらわないと意味がありません。
    エンディングノートとまとめて保管するなど、写真の存在を伝えるようにしましょう。 遺影写真の飾り方については###ieisyashin_kazarikata###の記事でご紹介しています。
    平安祭典では、神戸・阪神間でのご葬儀についてのご相談も承っております。
    気兼ねなくお問い合わせください(0120-00-3242)

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  • 【例文】訃報とは?訃報の連絡にはどう返信すれば良い?

    マナー・知識


    公開日:2021年9月27日
    訃報とは、人が亡くなった際に届くお知らせのことを言います。テレビやネットニュースなどでも、有名人の訃報を目にしたことがあると思います。
    この記事を読まれている方の中にも、訃報連絡を受けたご経験のある方もいらっしゃると思います。
    しかし、訃報連絡を受けることは日常的なことではないので、どう対応すれば良いか迷われることもあるのではないでしょうか。 今回は、訃報の意味や連絡手段、返信の仕方についてご紹介します。
     
    [@目次@]
     
    訃報の意味、使い方 訃報とは、人が亡くなった際に届くお知らせのことです。
    「けいほう」や「とほう」と読み間違えることが多いようですが、正しい読み方は「ふほう」です。 また、似た言葉で悲報がありますが、悲報は悲しいお知らせ全般を指すのに対し、訃報は人が亡くなったというお知らせに限られます。
    訃報の使い方としては、送る側は「訃報を流す」、受け取る側は「訃報が届く」・「訃報に接する」という表現をするのが一般的です。
     
    訃報連絡の手段は手紙?電報?メール?
    訃報連絡はどのような形で届くのでしょうか?
    以前は手紙や電報、回覧板などで受け取ることが多かったのですが、今の時代は電話やメール、SNSを通じての訃報連絡が中心です。
    では、メールで訃報連絡が届いたらどう対処すれば良いでしょうか?
    基本的にはメールで届いた場合は、お悔やみをメールで返信しても問題はありません。
    ただし、手紙やハガキなどで訃報連絡を受けた際に、メールで返信するのはマナー違反になりますので、相手の連絡手段に倣って返信を行なうと良いでしょう。  
    訃報連絡の返信 マナーと例文
    訃報連絡の返信内容はどのようなものにすれば良いでしょうか?
    返信の際に気をつけるべきマナーとしては、
    ・ できるだけ早く返信する
    ・「返信不要」と付け加えるなど、相手に負担を掛けないようにする
    ・ 句読点は使わない
    ・ 忌み言葉を使わない ※ のようなものがあります。
    ご葬儀の段取りもありますので、もし即答できないのであれば、その旨をお伝えすると良いでしょう。
    ※「重ね重ね」、「くれぐれも」など、不幸が重なることを連想させる重ね言葉や、「苦しむ」などの縁起の悪い表現を「忌み言葉」と言います。 それでは以上のマナーを踏まえて、例文をいくつかご紹介いたします。

    ● 例文1
    この度は○○様の訃報に接し 言葉が見つかりません
    お力落としのことと存じますが どうかご自愛ください
    何かできることがあれば遠慮なくご連絡ください
    心から哀悼の意を表します
    ※ご返信は不要です
     

    ● 例文2
    〇〇様のご逝去を知り 大変驚いております
    心身ともに大変な時期かと存じますが どうぞご無理をなさいませんように
    略式ながらメールにて失礼します
    〇〇様のご冥福を心よりお祈り申し上げます
     

    ● 例文3
    ○○様のご逝去のお知らせを受け 心よりお悔やみ申し上げます
    本来ならばお目にかかりお悔やみを申し上げたいところではありますが
    略儀ながらメールにて失礼いたします
    ○○様の安らかな眠りをお祈り申し上げます
    ※なおメールへの返信は不要でございます
     

    ● 例文4
    この度は〇〇様の訃報に接し 謹んでお悔やみ申し上げるとともに
    心からご冥福をお祈りいたします
    仕事のことは気になさらずに最後のお見送りをなさってください
    略儀ながらメールにて失礼します
    友人の場合や会社の上司の場合、部下や同僚の場合など、間柄に応じて多少文面を変えても構いませんが、マナーをしっかり守り、相手に失礼のないようにしましょう。
    ちなみに「ご冥福」は、浄土真宗・神式・キリスト教式などでは宗教上の考え方から不適切な言葉ですので、宗教上のマナーなども確認してから返信することをお勧めします。
     
    まとめ
    いかがだったでしょうか。
    今回は訃報を受けた際の対応についてご紹介いたしました。
    訃報は日常的に馴染みがないので、戸惑うこともあるかもしれませんが、相手の気持ちを汲み、気遣いを忘れないことが大切です。
    マナーをしっかり守り、失礼のない対応をしましょう。 訃報については###fuhourennraku_timing###でもご紹介しております。
    平安祭典では、様々なご相談を受け付けています(0120-00-3242)。
    神戸・阪神間で仏事に関するお困りごとがございましたら、気兼ねなくお問い合わせください。

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  • 【喪主の挨拶】内容や禁句について例文を使って紹介!

    マナー・知識


    公開日:2021年9月20日
    ご葬儀において喪主の役割は非常に重要です。
    やることも多く、不慣れなことも多い中、喪主の挨拶を何もないところから考えるとなると負担は大きいでしょう。 今回は喪主の挨拶について、例文も含めてご紹介します。
     
    [@目次@]
     
    喪主とは?誰がやる?
    喪主の役割は、ご遺族代表として、ご葬儀を取りまとめることです。
    葬儀社や聖職者との打ち合わせや、ご遺族を代表して参列者に挨拶をするなど、やるべきことは多岐にわたります。 喪主には「誰がやる」という明確なルールはありませんが、基本的には配偶者(夫・妻)や子供(息子・娘)が務められることが多いです。
    故人様に配偶者や子供がいない場合、故人様の兄弟が務められることもあります。  
    喪主の挨拶
    喪主は通夜、告別式や初七日法要後または仕上げ料理の開始前などに挨拶を行ないます。
    挨拶の内容としては
    ・ 参列していただいたことのお礼
    ・ 故人様が生前お世話になったことのお礼
    ・ 故人様の生前の様子
    ・ 故人様の人柄
    ・ 今後のお願い などがありますが、無理してオリジナルな内容を考える必要はありません。
    挨拶を考える上で注意すべきポイントもいくつかありますので、ご紹介します。
     
    挨拶のポイントと禁句
    喪主の挨拶を考える上で、押さえておきたいポイントや禁句がいくつかあります。
    ・ 感謝の気持ちをしっかりと伝える
    ・ 忌み言葉を使用しない
    ・ 長々とした挨拶をしない 先にも少し述べましたが、まずは参列していただいた方にしっかりと感謝の気持ちを述べることが大切です。
    「○○(故人様)もさぞかし喜んでいることでしょう」というような表現を入れても良いでしょう。 また、「重ね重ね」や「ますます」のような「重ね言葉」や、不幸を連想させる「忌み言葉」は使用しないように気を付けてください。
    以上を踏まえて、1分から3分ほどの長さに収めることができれば良いでしょう。
     
    喪主の挨拶の例文 それでは具体的にどういった挨拶をすれば良いか、例文をご紹介します。

    ● 通夜での喪主挨拶 例文
    本日は お忙しいなか(故人様)の通夜に
    お越しいただき 心からお礼申し上げます
    皆様からのご厚意に 遺族一同 深く感謝いたしております
    (故人様)もお集まりいただきました皆様に
    温かく見守られ 喜んでいることと思います
    ささやかではございますが 別室に粗茶を用意して
    おりますので召し上がりながら
    (故人様)の思い出など お聞かせください
    なお 明日の葬儀・告別式は○○時からでございます
    これからも 生前の(故人様)同様 温かい
    ご指導 ご厚誼をたまわりますよう
    よろしくお願い申し上げます
    本日は ご弔問 まことにありがとうございました
    ● 告別式での喪主挨拶 例文
    遺族を代表して挨拶申し上げます
    本日は お忙しいなか また遠路にもかかわらず
    (故人様)の告別式にご臨席 ご焼香をたまわり
    心からお礼申し上げます
    (故人様)は○○歳でこの世を去りました
    生前は皆様からひとかたならぬ ご厚情をいただき
    遺族一同 深く感謝深く感謝いたしております
    これからも 生前の(故人様)同様 温かい
    ご指導 ご厚誼をたまわりますよう
    よろしくお願い申し上げます
    本日は ご会葬 まことにありがとうございました
    また、親族ばかりで通夜・告別式で挨拶をされない場合でも、最低限、仕上げ料理の前には挨拶をしましょう。

    ● 仕上げ料理前の挨拶 例文
    本日はお忙しい中 ○○の葬儀・告別式にお集まりいただきまして 
    ありがとうございました
    皆様のお力添えのおかげで 無事に葬儀・告別式を終える事ができました
    ささやかではございますが お膳を用意しておりますので
    どうぞお召し上がりください
    本日は誠にありがとうございました

    以上3つの例文をご紹介しましたが、故人様のエピソードなどを盛り込んでみても良いかもしれませんね。  
    まとめ
    ご葬儀において、喪主は非常に重要な役目で、ご葬儀に関する様々なやり取りをする必要があります。
    その中でも、通夜や告別式で行なう「喪主の挨拶」は、負担の大きいことの1つでしょう。 今回は喪主の挨拶をする際に、注意すべきポイントや挨拶の例文をご紹介しました。
    参考にしていただければ幸いです。 喪主については###mosyu_toha###でもご紹介しています。
    平安祭典では、神戸・阪神間でのご葬儀についてのご相談も承っております。
    気兼ねなくお問い合わせください(0120-00-3242)

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  • 喪主の決め方・役割・挨拶などやるべきことを解説

    マナー・知識


    公開日:2025年3月31日
    ご葬儀の際、ご葬儀を取り仕切る立場にあるのが「喪主(もしゅ)」です。
    今回は、喪主の決め方、喪主の役割やしなければならないこと、喪主の挨拶などについてご説明します。  
     
    喪主の決め方
    喪主の選定は、ご葬儀の段取りを決める前に行ないます。
    かつては、法律上の相続人や男性が優先とされていましたが、現在では、故人様に最も縁の深い方を選ぶ傾向にあります。 一般的には、故人様の配偶者、子どもといった順番で決めていきますが、喪主の選定にこれといった決まりはありません。
    誰もが喪主になることができ、また、1人ではなく複数人でも問題はありません。 故人様の配偶者がご高齢である場合など、それぞれの事情に合わせて決めていきましょう。血縁者がいない場合は、ご友人が務めることもあります。
    仮に、遺言書などで故人様が喪主を指名されている際は、状況の許す限り故人様の意思を尊重したいものです。
     
    喪主の役割
    喪主は、ご遺族の代表となり、ご葬儀全般の責任を負う重要な立場です。
    通夜、葬儀・告別式などで、故人様に代わって弔問を受ける役割を担い、様々な場面で挨拶を行ないます。 ご葬儀の準備段階からするべきことが多く、葬儀社や聖職者との打ち合わせを始め、ご葬儀の重要事項を喪主が中心となって決定します。
    ご葬儀当日は、弔問者、会葬者の対応が主な役目ですが、お金の管理などを担うこともあります。
     
    「喪主」と「施主」の違い ご葬儀では、「喪主」とは別に「施主(せしゅ)」という役目があります。
    「喪主」は「喪に服する主」として、ご遺族を代表して故人様を弔う役割があります。
    一方、「施主」は「布施する主」、つまり、葬儀にかかる費用を負担する出資者という意味があります。 昔のご葬儀では、喪主やご遺族は喪に服し、施主が葬儀全体を取り仕切っていました。
    現代のご葬儀では、喪主と施主は兼任することがほとんどとなっています(ただし、社葬の場合は、ご遺族が喪主、企業が施主となり、代表者として「葬儀委員長」を立てるケースなどがあります)。  
    喪主がやるべきこと
    喪主が決めなければならない、やるべきことは、以下のような内容です。
     ・ 葬儀の日取りの決定
     ・ 訃報を知らせる範囲を決め、実際に連絡する
     ・ 香典は受けるか、受けないかを決める
     ・ どのような祭壇、飾りにするか
     ・ おもてなしの食事の数、内容
     ・ 供花、弔電などの確認
     ・ 弔問、会葬者への挨拶
     ・ 聖職者への挨拶、今後の法要の打ち合わせ など ご葬儀を行なうにあたり、喪主は短期間で次々と重要な判断を迫られます。
    ご葬儀後にも、様々な手続きや法要の準備などもしなければいけません。
    大切な方を亡くされて間もない時に、慣れないご葬儀を取り仕切るのはご苦労も多いことでしょう。 ご葬儀に関する最終的な決定や、弔問者、会葬者の対応は喪主が中心となって行ないますが、喪主が全て一人で行なうものではありません。
    もちろん、不安な点は、葬儀社にご相談いただければサポートいたしますので、葬儀のプロに安心してお任せください。
     
    参列者へのご挨拶
    参列者へのご挨拶は、喪主にとって大切な役割の一つです。
    生前、故人様がお世話になったこと、またご臨席いただいたことに対し、心をこめて感謝の気持ちを伝えましょう。 ご挨拶のタイミングは、地域、宗旨・宗派によって異なる場合もありますが、主に以下の3つの場面で行なわれます。
     ・ 通夜終了時
     ・ 葬儀・告別式終了時
     ・ 初七日法要後または仕上げ料理の開始前  他にも、通夜ぶるまいの際や聖職者への挨拶など、その折々のご挨拶も必要です。
    通夜、葬儀・告別式のいずれかにしか参列できない方もいらっしゃいますので、同じ挨拶内容でも問題はありません。
    ただ、ご親族のみ参列される家族葬の様に、両日同じ参列者となる場合は少し内容を変える、もしくは通夜時の挨拶を短めにするなどして調整すると良いでしょう。
    喪主の挨拶については###mosyu_aisatsu###で詳しくご説明しております。
     
    忌み言葉と禁句 ご葬儀の挨拶文として用いるには、不適切な禁句があるので注意が必要です。
    以下の言葉は使わないようにしましょう。 ・ 忌み言葉
    例)重ね重ね、益々、しばしば、またまた、
    いよいよ、いろいろ、わざわざ、次々、再び、再三、再三再四、繰り返す、くれぐれ、皆々様、なおまた…など ・ 不吉を連想させる言葉
    例)消える、大変、落ちる、とんでもない、数字の四(死)や九(苦)など
    ・ 直接的な表現は避け、言い換えるようにしましょう
    例)死亡→逝去、生存中→生前、急死→突然の事…など
     
    事前相談は平安祭典まで
    今回は、喪主の決め方、喪主の役割や喪主の挨拶などについてご説明しました。
    平安祭典では、喪主様やご遺族の気持ちに寄り添い、安心してご葬儀を執り行なっていただけるように、心をこめてお手伝いいたします。
    事前相談も受け付けておりますので、神戸・阪神間でご葬儀に関するお困りごとがございましたら、平安祭典(0120-00-3242)までお問い合わせください。

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