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  • 【遺影写真の選び方】撮影方法や背景はどうすれば良い?

    マナー・知識


    公開日:2021年10月4日
    遺影写真は故人様を偲び、想いを馳せるための大切なお写真です。
    終活が注目される今の時代、あらかじめ遺影用の写真をご用意されている方も増えていますが、写真の選び方やどう撮影すれば良いかが分からないという方も多いのではないでしょうか。
    今回、写真はどういったものを選べば良いか、撮影のコツや加工など、遺影用の写真を準備されるにあたって役立つ知識をご紹介します。
     
     
    遺影写真はどのような写真が良い?正しい選び方とは?
    遺影写真は故人様を想い出し、懐かしむための写真です。
    故人様の素敵な記憶をたくさん想い出せるよう、故人様の「らしさ」や「人柄」が伝わるような写真をお選びいただくと良いでしょう。
    以前は遺影写真というと
    ・ 正面を向いている
    ・ スーツや和服などフォーマルな服を着ている
    ・ かしこまった真面目な表情をしている このような写真が一般的ではありましたが、実は遺影写真には決まったルールはありません。
    最近は
    ・ 笑顔や自然な表情
    ・ 正面ではなく横顔
    ・ お気に入りの洋服を着ている などであっても、より故人様の人柄が偲ばれるような写真を選ばれるようになりました。
    また、遺影はできるだけ
    ・ 故人様が大きく写っており、ピントが合った写真
    ・ 画素数が高く、鮮明な写真 を選ぶようにしましょう。
    ある程度加工はできますが、大きく引き伸ばした際にぼやけてしまう可能性があります。  
    遺影写真の撮影方法 撮り方やコツは?
    遺影写真を撮影するにはどういった方法があるでしょうか。
    大きく分けて、自分で撮影するかフォトスタジオで撮影してもらうかの2つの方法があります。 ・ 自分で遺影写真の撮影をする方法
    自分で撮影する場合、スマホのカメラアプリやデジカメ、一眼レフカメラなどで撮影します。
    一人で撮影するのであれば、三脚を用意するなど、高さの調整をして撮影するのが良いでしょう。 自分で撮影するメリットとしては、納得のいく写真が撮影できるまで何度でも撮り直すことができる点があります。
    人に撮られることが苦手な方も、ストレスなく自分のペースで撮影でき、費用もかかりませんので、大きなこだわりがない方にはおすすめです。 また、ご家族の負担を軽減できるのもメリットの一つです。
    遺影写真を用意していれば、忙しい中、ご家族が遺影用の写真を選ぶ必要はなくなります。 ・ フォトスタジオで遺影写真の撮影をしてもらう方法
    フォトスタジオや写真館で遺影写真の撮影をしてもらう方法です。
    メイクや衣裳、照明など、綺麗に写る環境があり、プロの写真家に撮影してもらうので非常に質の高い写真を撮影することができます。 こういう遺影写真にしたい!というイメージがある方は、費用はかかりますが、プロに依頼する方が、希望通りの写真を撮影することができるでしょう。
     
    遺影写真の背景 どう加工する? 遺影写真の背景は青系の加工がされることが多いでしょう。
    日本人の肌の色は青色の背景が映えるので、明るい印象を与えることができます。 しかし、必ずしも加工する必要はありません。
    綺麗な景色や趣味に関する風景など、故人様の人柄がわかるような背景であれば、加工せずにそのまま使用する場合もあります。
    また、自分で加工する場合は、写真加工用のソフト「Photoshop」やスマホのアプリなどを使用して加工することができます。
    写真のサイズや明るさを調整し、切り抜くなどの加工が可能です。 しかし、こういった加工にはある程度の技術が必要ですので、経験がない方はプロにお任せするのが良いでしょう。
    写真加工のプロが加工した場合、背景や服装をはじめ、シワや表情などかなり綺麗に加工してくれます。
    よほど経験がある場合以外は専門家に依頼することをおすすめします。 とはいえ、ほとんどの方はご葬儀の段階で遺影を作られ、その際に背景や服装を加工されます。
    そのため、必ずしも事前に写真の加工を依頼する必要はありません。  
    まとめ
    遺影写真は故人様を偲ぶ大切な写真です。
    遺影写真はこうでないといけないというルールや決まりごとはありませんので、故人様の人柄が伝わるような写真を選ぶと良いでしょう。
    また、撮影や加工については自分で行なうことも可能ですが、専門的な機材や技術が必要なので、プロにお任せすることをおすすめします。 また、遺影用の写真を用意していても、ご遺族に知ってもらわないと意味がありません。
    エンディングノートとまとめて保管するなど、写真の存在を伝えるようにしましょう。 遺影写真の飾り方については###ieisyashin_kazarikata###の記事でご紹介しています。
    平安祭典では、神戸・阪神間でのご葬儀についてのご相談も承っております。
    気兼ねなくお問い合わせください(0120-00-3242)

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  • 【例文】訃報とは?訃報の連絡にはどう返信すれば良い?

    マナー・知識


    公開日:2021年9月27日
    訃報とは、人が亡くなった際に届くお知らせのことを言います。テレビやネットニュースなどでも、有名人の訃報を目にしたことがあると思います。
    この記事を読まれている方の中にも、訃報連絡を受けたご経験のある方もいらっしゃると思います。
    しかし、訃報連絡を受けることは日常的なことではないので、どう対応すれば良いか迷われることもあるのではないでしょうか。 今回は、訃報の意味や連絡手段、返信の仕方についてご紹介します。
     
    [@目次@]
     
    訃報の意味、使い方 訃報とは、人が亡くなった際に届くお知らせのことです。
    「けいほう」や「とほう」と読み間違えることが多いようですが、正しい読み方は「ふほう」です。 また、似た言葉で悲報がありますが、悲報は悲しいお知らせ全般を指すのに対し、訃報は人が亡くなったというお知らせに限られます。
    訃報の使い方としては、送る側は「訃報を流す」、受け取る側は「訃報が届く」・「訃報に接する」という表現をするのが一般的です。
     
    訃報連絡の手段は手紙?電報?メール?
    訃報連絡はどのような形で届くのでしょうか?
    以前は手紙や電報、回覧板などで受け取ることが多かったのですが、今の時代は電話やメール、SNSを通じての訃報連絡が中心です。
    では、メールで訃報連絡が届いたらどう対処すれば良いでしょうか?
    基本的にはメールで届いた場合は、お悔やみをメールで返信しても問題はありません。
    ただし、手紙やハガキなどで訃報連絡を受けた際に、メールで返信するのはマナー違反になりますので、相手の連絡手段に倣って返信を行なうと良いでしょう。  
    訃報連絡の返信 マナーと例文
    訃報連絡の返信内容はどのようなものにすれば良いでしょうか?
    返信の際に気をつけるべきマナーとしては、
    ・ できるだけ早く返信する
    ・「返信不要」と付け加えるなど、相手に負担を掛けないようにする
    ・ 句読点は使わない
    ・ 忌み言葉を使わない ※ のようなものがあります。
    ご葬儀の段取りもありますので、もし即答できないのであれば、その旨をお伝えすると良いでしょう。
    ※「重ね重ね」、「くれぐれも」など、不幸が重なることを連想させる重ね言葉や、「苦しむ」などの縁起の悪い表現を「忌み言葉」と言います。 それでは以上のマナーを踏まえて、例文をいくつかご紹介いたします。

    ● 例文1
    この度は○○様の訃報に接し 言葉が見つかりません
    お力落としのことと存じますが どうかご自愛ください
    何かできることがあれば遠慮なくご連絡ください
    心から哀悼の意を表します
    ※ご返信は不要です
     

    ● 例文2
    〇〇様のご逝去を知り 大変驚いております
    心身ともに大変な時期かと存じますが どうぞご無理をなさいませんように
    略式ながらメールにて失礼します
    〇〇様のご冥福を心よりお祈り申し上げます
     

    ● 例文3
    ○○様のご逝去のお知らせを受け 心よりお悔やみ申し上げます
    本来ならばお目にかかりお悔やみを申し上げたいところではありますが
    略儀ながらメールにて失礼いたします
    ○○様の安らかな眠りをお祈り申し上げます
    ※なおメールへの返信は不要でございます
     

    ● 例文4
    この度は〇〇様の訃報に接し 謹んでお悔やみ申し上げるとともに
    心からご冥福をお祈りいたします
    仕事のことは気になさらずに最後のお見送りをなさってください
    略儀ながらメールにて失礼します
    友人の場合や会社の上司の場合、部下や同僚の場合など、間柄に応じて多少文面を変えても構いませんが、マナーをしっかり守り、相手に失礼のないようにしましょう。
    ちなみに「ご冥福」は、浄土真宗・神式・キリスト教式などでは宗教上の考え方から不適切な言葉ですので、宗教上のマナーなども確認してから返信することをお勧めします。
     
    まとめ
    いかがだったでしょうか。
    今回は訃報を受けた際の対応についてご紹介いたしました。
    訃報は日常的に馴染みがないので、戸惑うこともあるかもしれませんが、相手の気持ちを汲み、気遣いを忘れないことが大切です。
    マナーをしっかり守り、失礼のない対応をしましょう。 訃報については###fuhourennraku_timing###でもご紹介しております。
    平安祭典では、様々なご相談を受け付けています(0120-00-3242)。
    神戸・阪神間で仏事に関するお困りごとがございましたら、気兼ねなくお問い合わせください。

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  • 【喪主の挨拶】内容や禁句について例文を使って紹介!

    マナー・知識


    公開日:2021年9月20日
    ご葬儀において喪主の役割は非常に重要です。
    やることも多く、不慣れなことも多い中、喪主の挨拶を何もないところから考えるとなると負担は大きいでしょう。 今回は喪主の挨拶について、例文も含めてご紹介します。
     
    [@目次@]
     
    喪主とは?誰がやる?
    喪主の役割は、ご遺族代表として、ご葬儀を取りまとめることです。
    葬儀社や聖職者との打ち合わせや、ご遺族を代表して参列者に挨拶をするなど、やるべきことは多岐にわたります。 喪主には「誰がやる」という明確なルールはありませんが、基本的には配偶者(夫・妻)や子供(息子・娘)が務められることが多いです。
    故人様に配偶者や子供がいない場合、故人様の兄弟が務められることもあります。  
    喪主の挨拶
    喪主は通夜、告別式や初七日法要後または仕上げ料理の開始前などに挨拶を行ないます。
    挨拶の内容としては
    ・ 参列していただいたことのお礼
    ・ 故人様が生前お世話になったことのお礼
    ・ 故人様の生前の様子
    ・ 故人様の人柄
    ・ 今後のお願い などがありますが、無理してオリジナルな内容を考える必要はありません。
    挨拶を考える上で注意すべきポイントもいくつかありますので、ご紹介します。
     
    挨拶のポイントと禁句
    喪主の挨拶を考える上で、押さえておきたいポイントや禁句がいくつかあります。
    ・ 感謝の気持ちをしっかりと伝える
    ・ 忌み言葉を使用しない
    ・ 長々とした挨拶をしない 先にも少し述べましたが、まずは参列していただいた方にしっかりと感謝の気持ちを述べることが大切です。
    「○○(故人様)もさぞかし喜んでいることでしょう」というような表現を入れても良いでしょう。 また、「重ね重ね」や「ますます」のような「重ね言葉」や、不幸を連想させる「忌み言葉」は使用しないように気を付けてください。
    以上を踏まえて、1分から3分ほどの長さに収めることができれば良いでしょう。
     
    喪主の挨拶の例文 それでは具体的にどういった挨拶をすれば良いか、例文をご紹介します。

    ● 通夜での喪主挨拶 例文
    本日は お忙しいなか(故人様)の通夜に
    お越しいただき 心からお礼申し上げます
    皆様からのご厚意に 遺族一同 深く感謝いたしております
    (故人様)もお集まりいただきました皆様に
    温かく見守られ 喜んでいることと思います
    ささやかではございますが 別室に粗茶を用意して
    おりますので召し上がりながら
    (故人様)の思い出など お聞かせください
    なお 明日の葬儀・告別式は○○時からでございます
    これからも 生前の(故人様)同様 温かい
    ご指導 ご厚誼をたまわりますよう
    よろしくお願い申し上げます
    本日は ご弔問 まことにありがとうございました
    ● 告別式での喪主挨拶 例文
    遺族を代表して挨拶申し上げます
    本日は お忙しいなか また遠路にもかかわらず
    (故人様)の告別式にご臨席 ご焼香をたまわり
    心からお礼申し上げます
    (故人様)は○○歳でこの世を去りました
    生前は皆様からひとかたならぬ ご厚情をいただき
    遺族一同 深く感謝深く感謝いたしております
    これからも 生前の(故人様)同様 温かい
    ご指導 ご厚誼をたまわりますよう
    よろしくお願い申し上げます
    本日は ご会葬 まことにありがとうございました
    また、親族ばかりで通夜・告別式で挨拶をされない場合でも、最低限、仕上げ料理の前には挨拶をしましょう。

    ● 仕上げ料理前の挨拶 例文
    本日はお忙しい中 ○○の葬儀・告別式にお集まりいただきまして 
    ありがとうございました
    皆様のお力添えのおかげで 無事に葬儀・告別式を終える事ができました
    ささやかではございますが お膳を用意しておりますので
    どうぞお召し上がりください
    本日は誠にありがとうございました

    以上3つの例文をご紹介しましたが、故人様のエピソードなどを盛り込んでみても良いかもしれませんね。  
    まとめ
    ご葬儀において、喪主は非常に重要な役目で、ご葬儀に関する様々なやり取りをする必要があります。
    その中でも、通夜や告別式で行なう「喪主の挨拶」は、負担の大きいことの1つでしょう。 今回は喪主の挨拶をする際に、注意すべきポイントや挨拶の例文をご紹介しました。
    参考にしていただければ幸いです。 喪主については###mosyu_toha###でもご紹介しています。
    平安祭典では、神戸・阪神間でのご葬儀についてのご相談も承っております。
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  • 喪主の決め方・役割・挨拶などやるべきことを解説

    マナー・知識


    公開日:2025年3月31日
    ご葬儀の際、ご葬儀を取り仕切る立場にあるのが「喪主(もしゅ)」です。
    今回は、喪主の決め方、喪主の役割やしなければならないこと、喪主の挨拶などについてご説明します。  
     
    喪主の決め方
    喪主の選定は、ご葬儀の段取りを決める前に行ないます。
    かつては、法律上の相続人や男性が優先とされていましたが、現在では、故人様に最も縁の深い方を選ぶ傾向にあります。 一般的には、故人様の配偶者、子どもといった順番で決めていきますが、喪主の選定にこれといった決まりはありません。
    誰もが喪主になることができ、また、1人ではなく複数人でも問題はありません。 故人様の配偶者がご高齢である場合など、それぞれの事情に合わせて決めていきましょう。血縁者がいない場合は、ご友人が務めることもあります。
    仮に、遺言書などで故人様が喪主を指名されている際は、状況の許す限り故人様の意思を尊重したいものです。
     
    喪主の役割
    喪主は、ご遺族の代表となり、ご葬儀全般の責任を負う重要な立場です。
    通夜、葬儀・告別式などで、故人様に代わって弔問を受ける役割を担い、様々な場面で挨拶を行ないます。 ご葬儀の準備段階からするべきことが多く、葬儀社や聖職者との打ち合わせを始め、ご葬儀の重要事項を喪主が中心となって決定します。
    ご葬儀当日は、弔問者、会葬者の対応が主な役目ですが、お金の管理などを担うこともあります。
     
    「喪主」と「施主」の違い ご葬儀では、「喪主」とは別に「施主(せしゅ)」という役目があります。
    「喪主」は「喪に服する主」として、ご遺族を代表して故人様を弔う役割があります。
    一方、「施主」は「布施する主」、つまり、葬儀にかかる費用を負担する出資者という意味があります。 昔のご葬儀では、喪主やご遺族は喪に服し、施主が葬儀全体を取り仕切っていました。
    現代のご葬儀では、喪主と施主は兼任することがほとんどとなっています(ただし、社葬の場合は、ご遺族が喪主、企業が施主となり、代表者として「葬儀委員長」を立てるケースなどがあります)。  
    喪主がやるべきこと
    喪主が決めなければならない、やるべきことは、以下のような内容です。
     ・ 葬儀の日取りの決定
     ・ 訃報を知らせる範囲を決め、実際に連絡する
     ・ 香典は受けるか、受けないかを決める
     ・ どのような祭壇、飾りにするか
     ・ おもてなしの食事の数、内容
     ・ 供花、弔電などの確認
     ・ 弔問、会葬者への挨拶
     ・ 聖職者への挨拶、今後の法要の打ち合わせ など ご葬儀を行なうにあたり、喪主は短期間で次々と重要な判断を迫られます。
    ご葬儀後にも、様々な手続きや法要の準備などもしなければいけません。
    大切な方を亡くされて間もない時に、慣れないご葬儀を取り仕切るのはご苦労も多いことでしょう。 ご葬儀に関する最終的な決定や、弔問者、会葬者の対応は喪主が中心となって行ないますが、喪主が全て一人で行なうものではありません。
    もちろん、不安な点は、葬儀社にご相談いただければサポートいたしますので、葬儀のプロに安心してお任せください。
     
    参列者へのご挨拶
    参列者へのご挨拶は、喪主にとって大切な役割の一つです。
    生前、故人様がお世話になったこと、またご臨席いただいたことに対し、心をこめて感謝の気持ちを伝えましょう。 ご挨拶のタイミングは、地域、宗旨・宗派によって異なる場合もありますが、主に以下の3つの場面で行なわれます。
     ・ 通夜終了時
     ・ 葬儀・告別式終了時
     ・ 初七日法要後または仕上げ料理の開始前  他にも、通夜ぶるまいの際や聖職者への挨拶など、その折々のご挨拶も必要です。
    通夜、葬儀・告別式のいずれかにしか参列できない方もいらっしゃいますので、同じ挨拶内容でも問題はありません。
    ただ、ご親族のみ参列される家族葬の様に、両日同じ参列者となる場合は少し内容を変える、もしくは通夜時の挨拶を短めにするなどして調整すると良いでしょう。
    喪主の挨拶については###mosyu_aisatsu###で詳しくご説明しております。
     
    忌み言葉と禁句 ご葬儀の挨拶文として用いるには、不適切な禁句があるので注意が必要です。
    以下の言葉は使わないようにしましょう。 ・ 忌み言葉
    例)重ね重ね、益々、しばしば、またまた、
    いよいよ、いろいろ、わざわざ、次々、再び、再三、再三再四、繰り返す、くれぐれ、皆々様、なおまた…など ・ 不吉を連想させる言葉
    例)消える、大変、落ちる、とんでもない、数字の四(死)や九(苦)など
    ・ 直接的な表現は避け、言い換えるようにしましょう
    例)死亡→逝去、生存中→生前、急死→突然の事…など
     
    事前相談は平安祭典まで
    今回は、喪主の決め方、喪主の役割や喪主の挨拶などについてご説明しました。
    平安祭典では、喪主様やご遺族の気持ちに寄り添い、安心してご葬儀を執り行なっていただけるように、心をこめてお手伝いいたします。
    事前相談も受け付けておりますので、神戸・阪神間でご葬儀に関するお困りごとがございましたら、平安祭典(0120-00-3242)までお問い合わせください。

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  • ご葬儀・ご法要で使用する「水引」「熨斗」「不祝儀袋」とは?

    マナー・知識


    更新日:2021年12月8日  公開日:2021年8月9日
    ご葬儀やご法要には、様々なマナーやしきたりがあります。
    今回は、ご葬儀やご法要で必要となる「水引(みずひき)」「熨斗(のし)」「不祝儀袋(ぶしゅうぎぶくろ)」についてのお話です。
    水引や熨斗にはどのような意味があり、どのような種類があるのか、不祝儀袋を使用する際の書き方などについてご説明します。  
     
    「水引」とは?「水引」の意味と種類
    「水引」とは、祝儀袋や不祝儀袋といった包み紙を結ぶ紙紐のことです。
    水引の起源には諸説がありますが、一説には、飛鳥時代に遣隋使として派遣された小野妹子が帰国した際、同行した隋の使者の貢ぎ物に、紅白の麻紐が結ばれていたことが始まりとされています。 水引の色や本数には意味があります。慶事の水引は赤白、金銀などに奇数の本数、弔事は黒白、双銀、黄白などに偶数の本数です。また、結び方にも意味が込められ、目的によって異なります。
    水引の結び方の一例 《結び切り(真結び)》

    中央で固く結び、一度結ぶと解くことが難しい「結び切り」は、「二度と繰り返したくない」という願いが込められた結び方です。結婚、お見舞い、葬儀などに用いられます。
     
    《あわじ結び》

    「あわじ結び」も、簡単には解けない結び方です。中央に輪を作り、両端を持って引っ張ると、「結び切り」よりも強く結ばれます。輪の部分が「鮑(あわび)」に似ていることから、「あわび結び」とも言われます。慶事、弔事、いずれも使用可能です。
     
    《蝶結び(花結び)》

    何度でも解いて結びなおすことができるため、「何度繰り返しても嬉しいこと」に用います。出産、長寿、開店などに用いられます。
     
    「熨斗」とは?ご葬儀・ご法要で使用する「のし紙」とは? 「熨斗(のし)」は本来、祝儀袋の右上に付けられた小さな飾りを指します。「のし紙」とは、贈り物に掛ける「掛け紙」に「熨斗」と「水引」があらかじめ印刷された紙のことです。
    昔は、熨斗ではなく、長寿の縁起物である「鮑(あわび)」が添えられていたのだとか。このような経緯、それから、殺生の観点からお供え物に生ものがふさわしくないこともあって、弔事には熨斗のついた、のし紙を用いることはありません。
    供養品などの弔事の贈り物には、熨斗がない掛け紙である「弔事用のし紙」を使用します。
     
    「表書き」の種類と書き方
    弔事用のし紙の水引の上段には、贈る目的を示す「表書き」を記します。
    香典返しの場合、宗旨を問わず使用可能な「志」と書くのが一般的ですが、関西地方では「満中陰志」と記すケースが多いようです(「満中陰」とは、人が亡くなってから四十九日目の忌明けを指す言葉です)。 ご法要で渡す品の表書きは、仏式は「粗供養」、神式は「偲び草」、地方によっては「茶の子」、「○回忌」などと記します。
    水引の下段は、一般的には「○○家」「○○」(○○は喪家の姓)と記します。近年では、喪主の氏名をフルネームで入れるケースも見受けられるようになりました。
     
    ご寺院にお礼をお渡しする際の不祝儀袋の書き方
    不祝儀袋(ぶしゅうぎぶくろ)とは、香典袋とも呼ばれる、弔事の際に金品を包むための袋です。ご寺院にお礼をお渡しする際には、以下のような表書き・水引を用います。
    《仏式のご葬儀の場合》
     「御布施」…水引は銀一色または黒白
     「御車料」「御膳料」…水引は黒白
    《仏式のご葬儀後以降のご法要の場合》
     「御布施」…水引は黄白または黒白
    《仏式の納骨の場合》
     「御布施」「御礼」…水引は黄白または黒白

    御布施については###ofuse_manner###や、###ofuse_kingaku###で詳しくご説明しております。
     
    お通夜、葬儀・告別式に参列する際の不祝儀袋の書き方
    お通夜、葬儀・告別式に参列する際には、宗旨・宗派により水引と表書きは異なりますのでご注意ください。
    《仏式の場合》
     「御香典」「御霊前」…水引は黒白
    《神式の場合》
     「御玉串料」「御神饌料」「御榊料」…水引は黒白
    《キリスト教式の場合》
     「御花料」 …水引はなし

    宗旨・宗派が分からない場合は「御霊前」としますが、仏式であっても、浄土真宗や曹洞宗では「御霊前」は用いず、「御仏前」を使用します。
    ちなみに、忌明け以降のご法要の水引は、関西では黄白が一般的です。仏式のご法要の際の表書きは「御仏前」または「御供」とします。
    表書きの下の部分には、包んだ方の名前をフルネームで書きましょう。連名の場合は、横並びで、立場の高い人から順に右から書いていきます。立場に差がない場合は五十音順で書きます。
    夫婦の場合、夫は姓名、妻は名だけとします。また4名以上の連名の場合は、「○○一同」としましょう。記入の際は薄墨の筆ペン・サインペンを使うのがマナーで、ボールペンはマナー違反となるので避けましょう。
    御香典については###kouden_manner###で詳しくご説明しております。
     
    不祝儀袋の中袋の書き方 不祝儀袋の中袋の表には何も書かず、裏に香典の金額と住所、氏名を右から順に書きましょう。または、表の中央に金額を書き、裏の左側に住所、氏名を書くパターンもあります。金額は改ざんを防止するため、壱、弐といった大字で記入します。

    お金を入れる時は、裏向きで入れて、肖像画が下になるようにします。新札を使うとあらかじめ準備していたことになるとされるため、あまりくしゃくしゃでない程度のお札を入れるのがマナーです。
    新札しか用意できない場合は、長辺を縦に折って折り目を付けてから入れましょう。  
    水引・熨斗・不祝儀袋に関する知識は大人のマナー
    いかがだったでしょうか。今回は、ご葬儀・ご法要で使う水引・熨斗・不祝儀袋についてご説明をしました。
    水引・熨斗・不祝儀袋に関する知識は、大人のマナーでもあるので、覚えておいて決して損はありません。 平安祭典では、様々なご相談を受け付けています(0120-00-3242)。
    神戸・阪神間で仏事に関するお困りごとがございましたら、気兼ねなくお問い合わせください。

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  • 家族葬と言われたらどうする?参列しても良い?御香典や弔電は必要?

    マナー・知識


    更新日:2023年11月6日  公開日:2021年7月26日
    「家族葬」は一般的にはご家族やご親族を中心に、少人数で行なわれるご葬儀のことを言います。
    その名前から、ご家族だけで行なうご葬儀と考えられることが多いですが、親しいご友人や故人様がお世話になった会社の方などが参列する場合もあります。
    今回は家族葬における参列者の範囲や、御香典や弔電が必要かの判断についてご紹介します。
     
    [@目次@]
     
    家族葬に参列できる範囲は?
    家族葬に参列して良いか、どう判断すればいいでしょうか?
    基本的には、
    ・ 訃報に家族葬や参列辞退と言った旨の記載がある
    ・ 訃報にご葬儀の日時や葬儀場の記載がない こういった場合は、参列は遠慮するのがマナーです。
    故人様との関係が深かった方などは、ご葬儀に参列して故人様を見送りたいという想いもあると思いますが、基本的に家族葬は身内を中心に行なうご葬儀なので、参列についての確認連絡がない場合は、参列しない方が無難です。
     
    家族葬に弔電は必要?
    弔電とは、訃報を受けたが、通夜、葬儀・告別式に参列できない場合に、お悔やみの気持ちを伝える電報のことを言います。
    家族葬であっても、訃報に弔電辞退の記載がなければ、弔電を送っても問題はないでしょう。
    弔電の内容は、家族葬でも一般葬でも特に変わりはありません。 しかし、弔電辞退の案内があった場合は、弔電を送るのは失礼にあたります。故人様への哀悼の意を捧げたい気持ちも分かりますが、弔電辞退のご意向を汲んで弔電を送るのは控えましょう。
    弔電については###chouden_toha###や###chouden_bunrei###で詳しくご説明しております。
     
    家族葬の御香典 相場やマナーは?
    家族葬でも、香典辞退のご意向が示されている場合を除いて、御香典は持参するのが基本的なマナーです。
    また、家族葬における御香典の相場についても一般葬と同様です。 基本的な御香典の相場は以下のとおりです。

    もし香典を辞退された場合は、御香典を持参する必要はありません。
    訃報や葬儀案内で「香典辞退」の記載があれば、ご意向を汲んで御香典を渡さないのがマナーです。 無理に御香典をお渡しすると、香典返しを準備しなければならないので、ご親族に負担をかけてしまいます。
    家族葬の場合、香典辞退されることもあるので、しっかり確認をしたほうが良いでしょう。 御香典の相場やマナーに関しては###kouden_manner####の記事で詳しくご説明しております。
     
    家族葬を後日知った時は?
    身内のみで家族葬を行なったあとに訃報を知らされることもあります。
    ご葬儀には参列できなくとも、ご遺族に御香典を渡したい場合はどうすれば良いでしょうか? 基本的には御香典は直接手渡すのがマナーですので、ご自宅に弔問してお渡しします。
    ※弔問とはご遺族のもとを訪ね、お悔やみの言葉を伝えることです。 ここで大切なのは、 御香典を受け取ってもらえるのか、弔問しても大丈夫なのかということをご遺族にしっかり確認をすることです。
    葬儀後は様々な手続きが必要で、ご遺族にとっては精神的にも肉体的にも負担の多い時期です。そんな中、時間を取ってもらうわけですので、ご遺族に十分配慮することを忘れてはなりません。
    また、遠方に住んでいるなど、どうしてもすぐに弔問できない場合は御香典を郵送します。
    御香典を郵送する際には、現金書留封筒に直接お金を入れるのではなく、不祝儀袋ごと封筒に入れ、必ずお悔やみの手紙も添えて送りましょう。  
    まとめ
    今回は家族葬について、参列できる範囲や御香典、弔電などについてご紹介しました。
    家族葬は一般葬と違う部分もありますが、故人様をお送りする大切なご葬儀であることには変わりありません。
    無理に参列を希望したりはせず、御香典や弔電なども、ご遺族にしっかり確認したうえで送るようにしましょう。
    大切なのは、ご遺族への十分な配慮を忘れないことです。 平安祭典ではすべての会館で家族葬を行なうことが可能です。詳細は下記のページをご覧ください。
    平安祭典の家族葬
    また、平安祭典では、神戸・阪神間での家族葬についてのご相談も承っております。
    気兼ねなくお問い合わせください(0120-00-3242)  

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  • ご葬儀での服装をご遺族側・喪主側にわけて解説!身だしなみのマナーもご紹介

    マナー・知識


      更新日:2023年11月6日  公開日:2021年7月12日
    今回は、通夜、葬儀・告別式の際のマナーである身だしなみについてご案内いたします。服装だけではなく、靴やアクセサリー、化粧、髪形などについても、注意すべき点を見ていきましょう。
     
     
    男性・女性、それぞれの喪服
    (正喪服・準喪服・略式喪服) 喪服には、正喪服・準喪服・略式喪服と呼ばれる格式の違いがあります。
    故人様から三親等までのご親族は、本来は正喪服を着用するのが望ましいとされていますが、実際には準喪服や略式喪服を着用するのが主流となっています。 《正喪服》 男性は、和装なら黒紋付き羽織袴、洋装ならモーニング、女性は黒無地着物です。

    ※一番格式の高い正喪服は、喪主・ご遺族側が着用するもので、参列者は着用しません。
    《準喪服》 男性は、ブラックフォーマルスーツ、女性は、ブラックフォーマルスーツ(ワンピース、アンサンブル)です。
    《略式喪服》 男性は、黒を基調としたスーツ、女性は、黒を基調としたワンピース、アンサンブルなどです。
    男性の略式喪服の例 ブラックスーツのダブルかシングルを着用します。
    ・ シャツ:白無地
    ・ ネクタイ:黒無地(ネクタイピン不要)
    ・ 靴下:黒
    ・ 靴:光沢のない黒(シンプルなもの)
     ※カフスボタンやポケットチーフなども不要 女性の略式喪服の例 黒無地のアンサンブルやワンピースが多く、肌の露出を避け、夏でも襟元の詰まった長袖が基本です。スカートは、膝が隠れるくらいの長さが目安になります。
    ・ ストッキング:やや肌が透ける程度の黒
    ・ 靴:光沢のない黒パンプス
     (ピンヒール、かかとやつま先が出るような靴は不可) ・ バッグ:光沢のない黒
     (派手な飾り、殺生をイメージさせる爬虫類の革製のものは避けます)  
    子どもが参列する際の服装 ご葬儀に子どもが参列する際はどういった服装が良いでしょうか?
    子どもは大人ほど身だしなみに気を遣う必要はありませんが、マナー違反になるような派手な服装や普段着での参列は避けましょう。
    高校生以下の子どもの服装 中学生や高校生の場合は、学校の制服を着用するのが良いでしょう。
    小学生以下の子どもの場合は、白のシャツと黒、紺などの落ち着いた色のズボン、スカートなどを着用するのが好ましいです。 大学生の服装 大学生は学校指定の制服がない場合が多いので、リクルートスーツなどを着用して参列すると良いでしょう。
    無難なスーツがない場合は、喪服をレンタルするか、ご親族から借りるなどして用意しましょう。
     
    ご葬儀の際の喪主・ご遺族などの服装・マナー
    「納棺や湯灌に立ち会う際は、どのような服装が良いのでしょうか」というご質問を受けることがありますが、納棺や湯灌に立ち会う際には平服でも構いません。
    お通夜では、喪主・ご遺族側の男性・女性ともに略式喪服を着用することがほとんどです。お通夜の約2時間前には喪服に着替えておきましょう。
    ご葬儀では、喪主を務める方は正喪服が望ましいとされています。
    正喪服は、葬儀社でレンタルできることもあるのでお尋ねください。  
    ご葬儀の際の参列者側の服装・マナー
    お通夜の場合、参列者は基本的に略式喪服を身に着けます。
    急な訃報連絡を受けた場合には、会社帰りなど急いで駆けつけることも多いため
    平服でも失礼にはあたりませんが、可能な限り喪服を着用するよう努めましょう。 平服を選ぶ際には、男性は地味な色のスーツに黒のネクタイや靴、女性は無地の地味な色のスーツまたはワンピースに黒の小物を揃えると良いでしょう。
    ご葬儀では略式喪服を着用します。
    また、夏場や冬場は季節に合わせて、服装の調整をする必要があります。
    夏場は暑くてもジャケットを着用するのがマナーです。
    冬場に着用するコートは、黒やベージュなどの落ち着いた色のものを用意すると良いでしょう。  
    靴、アクセサリー、化粧、髪形の注意点
    ご葬儀では、華美なアクセサリーや化粧、髪形は避けましょう。これは、喪主・ご遺族側、参列者側、どちらにも言えることです。
    靴は金具などの装飾がなく、光沢のない落ち着いたデザインのものを着用するのが好ましいでしょう。
    アクセサリーは、結婚指輪、白または黒のパールの一連ネックレス以外を身に着けるのは控えます。
    ちなみにパールのネックレスは、二連のものは「不幸が重なる」イメージにつながるため、避けた方が良いとされています。 化粧は控えめにして、ナチュラルな印象に仕上げます。
    髪形は、男性も女性も清潔感のあるスタイルにしましょう。
    ロングヘアの場合は、黒のヘアゴムやピンで、耳より下で髪をまとめましょう。香りの強い整髪料や香水も控えた方が無難です。 また急なお通夜では、明るい髪色やネイルなどの処置に困ることがあります。
    可能であれば、どちらも目立たない色に戻すのが理想です。
    ネイルを隠すために黒の手袋をつける女性もいらっしゃいますが、焼香や食事の際には手袋を外さなければならないので、派手なネイルであれば、元に戻した方が良いでしょう。  
    ご葬儀の際の持ちもの
    仏式のご葬儀では、数珠(念珠)を持参します。宗派を問わず使うことができる略式数珠を1つ持っていれば便利です。
    ちなみに、数珠には持ち主の念が移ると考えられているため、貸し借りをするのは避けましょう。
    ※平安祭典では、各種念珠を販売しておりますので、ご入用の際はご用命ください。 また、ご参列の時に御香典を持参する際には、袱紗(ふくさ)に包んで持ち運ぶのがマナーです。
    袱紗の色は、寒色系、あるいは濃い紫を選びましょう。慶弔兼用できる濃い紫の袱紗を1枚持っていると役立ちます。 ハンカチは白または黒の無地のものを用意しましょう。
    傘を持つ場合も、落ち着いた色でシンプルなデザインにします。  
    身だしなみは最低限のマナー
    いかがだったでしょうか。今回は、通夜、葬儀・告別式の際のマナーである、服装や身だしなみについてご案内いたしました。
    ご葬儀において何よりも大切なのは、故人様を弔う気持ちです。とはいえ、最低限のマナーでもある身だしなみにも気を遣いたいところですね。
    神戸・阪神間でご葬儀に関するお困りごとがございましたら、気兼ねなく平安祭典(0120-00-3242)へお問い合わせください。
      また、平安祭典では事前相談を承っております。
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  • 訃報連絡のタイミング・伝える内容などお知らせの際の注意点

    マナー・知識


      更新日:2021年8月13日  公開日:2021年7月5日
    大切な方が亡くなった際に、ご遺族が最初に行なうことは訃報連絡です。故人様と関わりがあった方々に訃報をきちんとお知らせすることで、故人様と悔いのないお別れをしていただくことができます。
    今回は、訃報連絡のタイミングや内容、気をつけるべきことをご紹介します。
    訃報連絡の返信については###fuhourennraku_hensin###で詳しくご説明しております。
     
     
    訃報連絡のタイミング 大切な方が亡くなった際に、訃報をお知らせするタイミングは2つあります。
    ① 亡くなった直後にすぐにお知らせする
    ② 葬儀日程が決まってからお知らせする まずは亡くなった直後に、ご家族やご親族など、すぐに連絡を取らなければならない方にご連絡し、その後、葬儀日程やご葬儀の場所が決まってから、その他の方々も含めて改めてご連絡すると良いでしょう。
    訃報をお知らせする順序 訃報連絡は、まず、その場にいないご家族やご親族など、故人様と血縁の深い近親者から優先的に行ないます。
    とりわけ遠方に住んでいる方は、移動に時間を要するため、早めにご連絡しましょう。 ご親族をどこまで呼ぶかは、お付き合いの度合いによっても異なりますが、「親族の三親等」が一つの目安です。
    故人様と親しくされていたご友人・知人、そして故人様が会社勤めであれば、会社の関係者の方々にもご連絡します。後々トラブルにならないためにも、漏れのないようにしましょう。
    また、近隣の方々にも忘れずに訃報連絡をしましょう。お住まいの地域によっては、自治(町内)会が冠婚葬祭に深く関わっているケースもあります。その場合には、自治(町内)会長にお知らせします。
    訃報連絡の内容 訃報連絡としてお知らせするのは、主に以下の内容です。
    ・ 故人様の名前
    ・ 通夜、葬儀・告別式の日時・場所
    ・ 喪主の名前・続柄など ご葬儀の日時・場所が決定する前にご連絡する場合は、後ほど改めてご葬儀の日時・場所をご連絡する旨を伝えておきましょう。
    また、あらかじめご葬儀の形式(仏式、神式、キリスト教式など)をお伝えしましょう。特に、仏式でない形式でご葬儀が執り行なわれる際には、参列者も準備がしやすくなります。
    訃報連絡は、主に電話で行ないますが、近年ではメールを用いた訃報連絡も増えています。メールであれば、遠方からお越しになる方のために葬儀会場の地図を添付することなどもできます。
    平安祭典では、WEBページを利用した訃報システムをご紹介しています。メール転送(拡散)により、お通夜、ご葬儀の情報を共有できるシステムです。正確・迅速に情報を送信でき、多くの方に訃報をお知らせできます。

    訃報連絡の際に気をつけること ・葬儀社、ご寺院へのご連絡も忘れずに
    ご親族などへの訃報連絡の第一報を済ませたら、ご葬儀の準備を進めるため、葬儀社やお付き合いのあるご寺院にもすぐにご連絡を入れましょう。
    葬儀社・ご寺院と打ち合わせをして、ご葬儀の日時・場所が決まり次第、改めて正式な訃報連絡を行ないます。 ・ご友人や知人関係への訃報のご連絡は、ご遺族がすべて行なう必要はない
    故人様のご友人や知人関係へのご連絡、例えば、故人様が生前所属していた趣味や習い事のグループ、会社関係者への訃報連絡は、ご遺族がお一人おひとりに伝える必要はありません。
    グループや会社関係の中の「この人に伝えたらみんなに連絡してくれる」という方にお伝えすれば良いでしょう。
    ・家族葬の場合も訃報連絡は先に行なう方が良い
    訃報連絡は、基本的にご葬儀へのご参列をお願いする方々に対して行ないます。
    しかし家族葬の場合など、近親者のみでご葬儀を執り行なう場合でも、ご友人や知人、特に会社関係や近隣の方など、故人様がお世話になった方々には、訃報連絡を行なっておいた方が良いでしょう。 訃報連絡を行なわないと、「なぜ知らせてくれなかったのか」とお叱りを受けることもあります。そのため、あらかじめ訃報をお知らせした上でご参列をご遠慮いただく旨、お伝えされることをお勧めします。
    ”エンディングノート”を活用し、連絡先リストを作成することもできる
    携帯電話の普及により、最近では、連絡先を携帯電話内で管理している人がほとんどです。
    そのため、ご遺族が故人様の交友関係をすべて把握しきれず、ご葬儀の際に大変な思いをされることもあります。 そのようなご家族のご負担をなくすためにも、
    ”エンディングノート”を活用して、いざという時、ご自身の訃報を知らせてほしいご友人・知人関係の連絡先リストを、あらかじめ作成されてはいかがでしょうか。  
    平安祭典ではエンディングノートをご用意しています
    いかがだったでしょうか。今回は訃報連絡のタイミングや内容、気をつけるべきことをご説明いたしました。
    最後にご紹介したエンディングノートですが、平安祭典でもエンディングノートをご用意しています。
    エンディングノートについては###endingnote_kakikata###で詳しくご説明しております。
    神戸・阪神間でエンディングノートをご希望の方は、平安祭典までお電話いただくか(078-856-6890)、お問い合わせ・資料請求フォームから「ご希望の資料」に「エンディングノート」をチェックしてご請求ください。

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  • 仏事における代表的な8つのタブー

    マナー・知識


    公開日:2021年6月14日
    ご葬儀・ご法要などの仏事では、タブーとされていることが意外と多いものです。中には迷信だとされているものもありますが、社会人の知識として一通りは知っておきたいところです。
    そこで今回は、「仏事における代表的な8つのタブー」について解説します。
     
     
    8つのタブー ① 忌み言葉を使ってはならない
    忌み言葉とは、不幸を連想させるなど、縁起が悪いため避けるべき言葉のことです。ご葬儀に参列し、ご遺族にお悔やみを述べる際、あるいは喪主としてご挨拶をする際には、マナーとして忌み言葉は使わないようにしましょう。
    例えば、「重ね重ね」「返す返す」「くれぐれも」といった重ね言葉や、「追って」「再び」のような言葉は、不幸が重なることを連想させる言葉でありタブーとなります。「消える」「迷う」「苦しむ」などの不吉な表現もできるだけ避けましょう。
    また、「死ぬ」「生きる(生きていたとき)」などの直接的な言葉は、「ご逝去」「ご生前」といった言葉に言い換える必要があります。
    ② ご法要は祥月命日からあとに行なってはならない
    祥月(しょうつき)は亡くなった月、命日(めいにち)は亡くなった日という意味を持つ言葉です。祥月命日とは、一周忌以後の故人様が亡くなられた月日を指す言葉です。
    一周忌をはじめとするご法要は、祥月命日に執り行なうのが良いとされていますが、実際には、ご寺院の予定に合わせたり、参列されるご親族のご都合がつきやすい週末にずらして行なわれることがほとんどです。
    そして、ご法要を祥月命日からずらして行なう場合には、祥月命日よりも前に行なわなければならないとされています。あとにずらすことは、「仏様のことをないがしろにする」ことにつながるという考えがあり、タブーであるとされています。
    ただし、どうしても前倒しが難しい状況であるなら、ご寺院やご親族に事情を説明したうえで、日程をずらしましょう。いずれにせよ、一番大切なのは故人様を想う気持ちではないでしょうか。
    ③ 御香典に新札を用いてはならない 
    ご祝儀には新札を用いるのがマナーですが、御香典の場合は新札を用いるのはタブーです。なぜなら新札を用いると、御香典を前もって準備していた、つまり不幸を予想していたという意味になってしまうからです。
    とはいえ使い古したお札では失礼なので、できるだけきれいなお札を選んだり、新札に折り目を付けましょう。
    御香典のマナーについては###kouden_manner###で詳しくご説明しております。
    ④ 神棚封じをご遺族が行なってはならない
    最近では、神棚がないご家庭も増えているようです。神棚封じとは、神棚を半紙で覆って見えないようにすることです。神道では、死を穢(けが)れとして考えているため、ご家庭の中の誰かが亡くなった際には、神様に穢れを近づけないよう神棚を封じます。
    ご遺族が神棚封じを行なうケースも多いようですが、神棚封じは、穢れが及んでいるご遺族ではなく、第三者が行なうのが良いとされています。
    ⑤ 棺に生きている方の写真を入れてはならない
    ご家族が、棺に副葬品として写真を入れるケースが多いのですが、棺に生きている方、特にご家族以外の方が写っている写真を入れることはタブーとされています。なぜなら、写っている方が、あの世へ連れて行かれるという言い伝えがあるからです(ただし、ご遺族が納得している場合には問題ありません)。
    また、故人様を撮影することは、ご遺族がご自身の判断で行なうことは問題ありません。ちなみに火葬場での写真撮影は、原則禁止となっています。
    ⑥ 友引にご葬儀を行なってはならない 友引とは六曜の一つです。友引にご葬儀を行なうことはタブーであるという考え方は、全国各地で根強く残っている風習です。
    「友引」すなわち「友を引く」という言葉から連想し、友引にご葬儀を行なうと、ご友人があの世へ引き寄せられる、ご不幸が続くなどと考えられています。そのため、友引の日に火葬場が休業する地域も少なくありません。 しかし、元来、友引という日は、勝負ごとの決着がつかない良くも悪くもない日のこと。また、そもそも六曜は仏教とは関係がありません。というわけで、友引にご葬儀を行なってはならないという風習は、迷信に分類されます。
    友引にご葬儀を行なうことは問題ありませんが、ご親族の中には気にされる方もいらっしゃることでしょう。そのような際には、故人様の棺の中に「故人様のお供をする」「ご友人の代わり」という意味合いを持つ「お供(友)人形」を入れます。
    ⑦ 忌明け法要が3か月にまたがってはならない
    忌明け法要とは、亡くなってから四十九日後のご法要のこと。亡くなった方は、亡くなってから四十九日(七七日)目に旅を終えるとされています(浄土真宗は、「即身成仏」という考えから、旅をするという概念がありません)。
    忌明け法要が3か月にまたがると、「四十九日(しじゅうくにち)」と「三月(みつき)」の語呂合わせで、「始終、苦が身につく」とされています。
    気になる場合は、三十五日(五七日)で忌明けとすることもありますが、四十九日(七七日)までの旅路には意味があるので、無理に早める必要はないでしょう。逆に先延ばしにすることは、年忌法要と同様にタブーとされています。
    ⑧ 逆さごと 逆さごととは、ご葬儀に関する諸々のことを普段とは逆に行なうことです。例えば、死装束を左前に着せる、帯を縦結びにする、北枕、逆さ屏風などが、逆さごとに当てはまります。
    あの世とこの世では、物事が逆になっているという考えからくる風習ですが、特に宗教的な意味合いはありません。
     
     知っておいて損はない仏事のタブー
    いかがだったでしょうか?今回は、「仏事における代表的な8つのタブー」についてご紹介しました。
    仏式のご葬儀・ご法要などを執り行なう際、あるいは参列なさる際には、これらタブーに関する知識を知っておいて損はないでしょう。皆さまの参考になれば幸いです。
    平安祭典では、神戸・阪神間での ご葬儀に関するお困りごとや事前見積りに関するご相談を受け付けています(0120-00-3242)。気兼ねなくお問い合わせください。

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  • 互助会の仕組みとは?メリット・デメリットについて

    マナー・知識


      更新日:2023年3月16日  公開日:2021年6月7日
    ご葬儀は、人生の最期を飾る大切な儀式です。ご家族のためにも、自分自身のためにも、悔いのないご葬儀にしたいものです。
    しかしながら、ご葬儀にはある程度の費用がかかるのも事実です。費用面でのご負担を心配される方も少なからずいらっしゃることでしょう。
    そのような費用面でのご負担に対する不安を取り除き、いざという時に役立つのが「互助会」のシステムです。今回は、そのシステムについて、メリットやデメリットを含めてご紹介します。
     
     
    ご葬儀費用を補填できる互助会システムとは?
    互助会は正式名称を「冠婚葬祭互助会」と言い、結婚式やご葬儀など、将来の冠婚葬祭に備えて掛金を積み立てていくシステムです。会員は、毎月掛金を互助会費として積み立てていくことで、将来的に契約金額に応じたサービスを受けられます。
    その歴史は長く、昭和23年、「相互扶助の精神」の元に設立されました。終戦後の物資が不足する中、隣近所がお互いに少しずつお金を出し合い1着の花嫁衣裳を購入し、みんなで大切に着回したことが互助会のはじまりです。
    ひとりひとりの掛金は少額ですが、会員が集まることで大きな保証を得られる点が、互助会の良いところです。このシステムを利用すれば、いずれ来るご葬儀など、いざという時のご負担が軽くなります。
    また、互助会は経済産業大臣の認可事業であり、厳しい審査を通過した企業のみが営業許可を得ることができます。平安祭典(株式会社平安)は一般社団法人 全日本冠婚葬祭互助協会 (全互協) に加盟しています。
     
    互助会に入会する意味やメリットとは? 続いては、互助会のメリットを詳しく見ていきましょう。
    掛金をご葬儀費用の一部に補填できる ご葬儀に必要な基本的なものがセットになった複数のコースの中から、生活プランやご要望に合ったコースを選び、掛金を積み立てていきます。
    毎月少しずつ掛金を支払うので、いざまとまったお金が必要になった時に安心です。

    ご葬儀の際には、ご葬儀費用の一部に補填できます(会館使用料などのオプション、参列者の人数で変動する飲食接待費用などは別途費用が必要となります)。
    役務の内容が保証されるので、物価変動の影響を受けない
    役務とはサービスのことです。互助会では、金銭の保証ではなく、役務の内容が保証されます。そのため、もし物価が上昇しても、契約したコースについて値上がりは発生しません。
    会員専用のコースを利用でき、割引特典がある
    会員になった特典として、会員専用のお得なコースを利用することができます。また、契約コースに含まれないオプションなどの追加商品の価格も、会員価格が適用される場合があります。
    ご葬儀だけでなく、他の冠婚葬祭などに利用できる場合もある
    掛金は、結婚式、成人式やご法要など、ご葬儀以外に利用できることがあります(葬儀社によって内容が異なりますので、事前にご確認ください)。
    引越した際には、引越し先の互助会に引き継ぎができる
    契約した全互協加盟の葬儀社の営業地域外に引越した際には、引越し先の全互協加盟の互助会に了承を得て引き継ぎをすることができます。全互協に加盟している互助会は、全国に205社(2022年9月現在)あります。
     
    互助会のデメリットとは?解約や金利について 互助会のデメリットも知っておきましょう。
    掛金に金利はつかない
    銀行など金融機関の預金と異なり、掛金に利息は発生しません。
    契約コースの変更はできない 契約時の内容が保証されるため、契約コースの変更ができません(葬儀社によって内容が異なりますので、事前にご確認ください)。
    解約する場合には手数料がかかる
    互助会を解約する場合には、一定の手数料がかかります。手数料には、会員の募集に関する人件費、会員の管理に関する人件費、会報誌関連費用、保全費用などが含まれます(手数料は上限が決められています)。
     
    互助会と葬儀保険の違い
    ご葬儀への備えには、互助会の他に「葬儀保険」というものがあります。
    互助会は、毎月掛金を積み立てることで、冠婚葬祭の役務内容の提供を受ける権利を得るシステムです。
    一方の葬儀保険は、一般的な生命保険と同様に、いざという時に契約した保険で決まった金額が、ご葬儀費用として現金で支払われるものです。 葬儀保険の掛金は、互助会のように積み立てではなく掛け捨てであるため、万が一解約する際には、互助会と異なり返金がありません。また、契約してから一定期間経った時点で保障が始まります。
     
    皆さまのサポート役として、人生の大切な時に寄り添います
    いかがだったでしょうか。今回は、互助会のシステムについて、メリットやデメリットを含めてご紹介しました。冒頭でもお伝えしましたが、費用面でのご負担に対する不安を取り除き、いざという時に役立つのが「互助会」のシステムです。
    互助会に加入することは、費用面での安心を得られるだけではありません。事前にご葬儀について考えることで、心の準備ができ、ゆとりある生活を送ることができるのではないでしょうか。
    平安祭典では互助会にご加入いただいた方専用のお得なプランがございます。詳しくは「平安会員について」をご覧ください。
    事前にご葬儀について相談可能な事前相談については###sougi_jizensoudan###で詳しくご説明しております。
    平安祭典では、神戸・阪神間でのご葬儀に関するお困りごとのご相談や事前見積りを受け付けています(0120-00-3242)
    気兼ねなくご相談ください。
    また、神戸・阪神間で事前相談をご希望の方は下記のフォームからお申し込みください。
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    皆さまのサポート役として、人生の大切な時に寄り添い、お手伝いをさせていただきます。

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