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平安祭典西神会館からのお知らせ

2019年09月29日

法事・法要は西神会館で・・・

法事・法要のご予約ご案内

平安祭典西神会館で法事・法要、食事、粗供養品など、一式ご準備が可能です。

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お問い合わせ 法事・法要専用フリーダイヤル 0120-18-4142 まで

 

ちょっとブレイク! ●法要豆知識

法要とは、身内などの親しい人が集まって、故人の冥福を祈り、その霊を 慰める仏教的な儀式の事です。  仏教では人が亡くなってから七週(49日間)は「中陰」と呼ばれ、生前の  行いに対して七日ごとに七回の裁きが行われ、極楽浄土に行けるかどうか  の最終審判が下るのが49日目(満中陰)といわれています。  最終審判が下るまで、死者は現世と冥途の間を彷徨うものとされ、この間  に遺族や近親者は、お経をあげるなどの追善供養を行い、極楽浄土への道  を援護します。  ※東日本では亡くなった日から数えて7日目、西日本では亡くなった日の   前日から数えて7日目に行うのが一般的だといわれています。また関西   地方では、裁判の当日では間に合わないという考え方から、逮夜に法要   を営むこと(逮夜法要)が多いようです。  ※宗旨・宗派によって、法要の営みが異なる場合があります。

●初七日法要  亡くなった日から数えて7日目に営む法要で、死後初めての法要です。  遺族、親族の他、友人、知人が参列します。僧侶による読経の後、一同で  焼香、会食をします。  最近では、火葬場から遺骨が帰ってきたときに遺骨を迎える還骨勤行  (かんこつごんぎょう)と一緒に行われることが多いようです。  初七日後は四十九日法要まで、7日ごとに法要を行います。  <補足>   初七日とは、亡くなった方が三途の川のほとりに到着する日です。生前の   行いにより渡る川の流れが3段階(激・急・暖)に振り分けられます。   また三途の川の3通りある渡り方は、橋、船、泳ぎに例えられることも   あり、棺に入れる六文銭はこの船の渡り賃とされています。

 <法要の時期と名称>

死後

7日目・・・初七日(しょなのか)

14日目・・・二七日(ふたなのか)

21日目・・・三七日(みなのか)  

28日目・・・四七日(よなのか)  

35日目・・・五七日(いつなのか)  

42日目・・・六七日(むなのか)

49日目・・・七七日(なぬなのか)=満中陰(まんちゅういん)

※14日目以降、42日目までの法要は遺族だけで供養することが増えており、

僧侶による読経や焼香は省略されることが多くなっています。

●忌明け(満中陰)法要  ※35日目で切り上げる方も多くなってきています。  死後、49日目に営む法要で、最終審判の日とされます。この時の審判  により人は六道のいずれかに行くことになります。  遺族、親族の他、友人、知人が参列します。僧侶による読経の後、一同で  焼香、会食をします。帰りに引き出物を付けるのが一般的です。  最近の傾向としては、遺族が集まりやすい忌明け直前の土曜日ないし  日曜日に行うことが多いようです。  この時に白木の位牌から黒塗の本位牌に魂を移します。白木の位牌は  菩提寺に返してお焚きあげをしてもらいます。  また納骨は四十九日を過ぎて、百か日または一周忌に納骨するケースもある  ようです。  ※六道とは、地獄道、飢餓道、畜生道、修羅道、人間道、天道の6つの   世界を指します。四十九日までは喪服の着用が望ましいでしょう。 また黒塗の位牌制作は少し時間がかかります。早めに手配するようにしましょう。

●百か日法要  遺族だけで供養します。僧侶による読経および焼香は省略されることが  多いようです。  この日は故人が亡くなった悲しみに区切りをつける日といわれています。  別名、「卒哭忌(そっこくき)」といいます。「哭」は泣き叫ぶこと、  「卒」は「終わる」という意味で、故人を失って泣き明かしていた家族  の悲しみも癒えてくる頃だという意味です。  忌明けから、この百か日頃までに挨拶や故人の遺品の整理などの雑事を  済ませます。

●一周忌法要(満1年目)  遺族、親族の他、友人、知人が参列します。僧侶による読経の後、一同で  焼香、会食をします。  一周忌法要は、故人が亡くなってから1年後の祥月命日(同月同日)に  親族や故人の友人・知人などを招いて盛大に行う法要です。この日が過ぎる  と喪中期間が終わりとなります。  同月同日の法要が困難である場合、日程は前倒しにします。

●三回忌法要(満2年目)  遺族、親族の他、友人、知人が参列します。僧侶による読経の後、一同で  焼香、会食をします。

●七回忌法要(満6年目)  遺族、親族で供養するのが一般的です。この頃から法要の規模を縮小して  いきます。  ※七回忌以後は、十三回忌(満12年目)、十七回忌(満16年目)、   二十三回忌(満22年目)、二十七回忌(満26年目)と続きます。

●三十三回忌法要(満32年目)  遺族だけで供養するのが一般的です。  三十三回忌は弔い上げ(とむらいあげ)と呼ばれ、仏教では、弔い上げに  よりどんな人でも無罪になって極楽浄土に行くといわれています。  仏壇から戒名を記した位牌を片付け、これ以降は「□□家先祖の霊」の  位牌を祀ります。  ※地方によっては、五十回忌をもって弔い上げとする所もあります。  その他、法事・法要における服装について   遺族は、三回忌までは喪服が基本です。七回忌以降は略式喪服や地味な   色の服装でよいでしょう。   参列者は、初七日~忌明け(満中陰)法要において略式喪服を着用します。   一周忌以降の年忌法要の場合は略式礼服または地味な服装とします。   七回忌以降は地味であれば平服でもよいでしょう。

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